NOTDAOLABxNFT

最初に!

(՞ . .՞)੭"<NOTDAOとは…

わたしが所属しているディスコードの集まりです。
特にルールはありませんが、以下を目的にされている感じがします。

クリエイター/エンジニア/コレクター/トレーダー等、様々な形でクリプトにかかわる人たちが1箇所で仲良く遊ぶことによって、自由に楽しく、いろんな遊び方ができるようになる。

この中で、例えばトレードが多少上手になったとか、有益な情報が得られたとか、作品を売るきっかけになったとか、いろんな良いことが起きるかもしれませんが、それは大事な目的ではありません。

Cryptoが持つ本来の自由さや楽しさを最大限に享受していきたいというのだけが目的であって、
儲かるかどうか、売れるかどうか、といったことは特に目指していないです。

また、門戸は誰にでも開かれています。
わたしも当然、1人の参加者でしかありません。

次に!

(՞ . .՞)੭"< NOTDAOLABとは…

NOTDAOに常駐しているスマコンエンジニアやフロントエンドエンジニアの有志で結成されている開発チームです。わたしの目から贔屓目なしに見て、とても高い開発能力を有しています。

ジェネラティブNFTをMINTするサイトを作る、といった超基本的な事から、
オラクル絵柄可変NFT・NFT合成・指定発行・フルオンチェーン…など、
よくクリエイターさんがイメージされるような基本的な応用も当然可能です。

少なくとも「こういうNFTを発行してみたい」というニーズに対して開発力が足らないという事はまずあり得ないと思います。

NFT発行以外では、
・特定のアドレスを監視して、動きがあった時に通知するBOT
・STEPNやSpeedStarなどの市場を観察して通知を出すBOT
(コマンドを打つとフロアプライスなどを返してくるシステム)
・オンフロー分析を簡単にするシステム
などなどを今までお願いしてきました。

また、こうした開発にあたって、
それぞれのDEVが開発者であるとともに長年のトレーダーやコレクターであることから、
とても柔軟かつ実践的な提案を頂けることが多かったのも印象的でした。
これ本当に大事だしすごく助かってます。

では本題!

(՞ . .՞)੭"<NOTDAOLABxNFT(NxN)って?…

クリエイターさんが、技術的な障壁を気にせず、さらに売上に悩まされることもなく、いい感じに、DAO的に、NFTを発行して楽しくあそぶ!

それがNxNの最大の目的です。

ここからは、すこし説明がややこしいですが、
まず最初にNOUNSを頭に浮かべて頂けると話が早いかもしれません。
ご存知なくても大丈夫です。

まず最初に、一番気になる部分は「いくら払えば開発してもらえるのか、売上はどう分けるのか」 ここだと思います。

1.NxNでは、クリエイターさんから開発に支払う初期費用は一切必要ありません。

ただし、これはめちゃくちゃみんな面白くなるな!ってなるまで、
けっこう綿密に打ち合わせはさせてもらいます。
なので、すごい楽しいことをしたい人にはとても向いてるとおもうし、
逆に、適当になんかジェネだして金にしたいだけ、って人にはめんどくさいと思います。
ただ最初から全ての楽しい構想がまとまっている必要は全然なくって、
「こんな絵を描いてるんだけどなんか楽しくできる?」
「ラーメン屋やってるんだけどNFTでなんかできない?」
くらいの相談からいつも請け負ってます。

2.ただし、売上のうちの20%は、NOTDAOのトレジャリーに入れてもらいます。

残り80%はクリエイターさん側で全部持って帰ってもらいます。
方針としてはあくまでクリエイターリスペクトでこうしているつもりですが、
なかなか前例が見当たらないので、
これが充分な量かどうかはまだ判断出来ていないつもりではいます。油断はしてません。

3.同じく、発行したNFTの枚数のうち20%を、開発で持たせてもらいます。

こちらのNFTについては、スマコンで、送信不可の縛りをかけます。 つまり売り圧にはなりません。
またユーティリティがついてるNFTに関しても、これらのNFTからは権利は発生させません。
例えばラーメン引換券だとしてもこれらのNFTでは引き換えできません。

では、なぜ、この売れないNFTを保有したがるのか?
トレジャリーに入った20%は何に使われるのか?
そういった疑問が当然湧いてくると思います。
そのシステムがNOUNSに酷似しているのですが、次のようになります。

4.トレジャリーに入った「売上の20%」は、
NxNで開発/発行された過去のNFTのホルダーに分配されます。

つまり、開発チームの収益源/開発モチベはここにあります。毎回20%ずつNFTをガチホさせて頂き、 その後のNxN開発NFTの売上の20%の分配のうちの一部を頂くということになります。

なので、一発当てて終わる事が不可能で、NFTのユーティリティなどを決定する企画開発部が、
NxNを継続的に豊かなブランドとして育んでいかなくてはいけない。という構造です。

1つ1つのプロジェクトに対して、長く楽しく遊んでもらえるものを目指し続ける必要がある、
なかなかいい形なんではないかな?と思っています。

NOUNSでは、毎日1枚のNFTがスマコンで自動発行されてオークションにかけられて売上は過去のホルダーで分配されますが、 NxNでは毎月?毎週?くらいのペースで新しいプロジェクトが出てきて、売上の20%は過去のホルダーで分配される…

というような感じで比べてもらえれば、わかりやすいかな?と思います。

また、いやらしい話ですが、過去のNFTの保有者みんなにとって、
新しく出てくるNFTプロジェクトが売れるかどうかっていうのは自分の財布に直結するので、
・そのプロジェクトが良いものになるために厳しくチェックする
・良いものになったと思ったら全力で推す
といったところにインセンティブ/経済的な合理性が発生します。

しょうもないプロジェクトでもお金のために推すっていうのは、すごく下らないですが、
企画開発の時点から全ホルダーの目の前でみんなと関わって、これだ!って時点で開発が決定するため
そういった「下らないけどお金のためだけに推してる」っていう状況はかなり避けやすいんじゃないかな?
って思ってます。

もちろん、そんなつまらないもの出すなとかっていう権利も全ホルダーにあります。
一定数のNFTが分布した時点からは、そうしたことも投票で決めていきます。

5.ロス無くできることは全てスマコンでやります。

NOTDAO。なんていう皮肉めいた名前をしていますが、
特に売上管理やトレジャリーからの配分など、スマコンで管理できる場所は全てスマコンでやります。

過去のNFTホルダーによる投票とかはもちろんですが、
そんなことよりもお金の配分をしっかりスマコンベースにするのが大事だと思っています。

ただし、「過去のNFT」を全て均一な価値で扱うのではなく、一次販売の単価などで重みをつけるべきでは?という案なども上がっていて、仮にシステムとしての構築に無理が生じてきた場合などは、
最低限の部分については迷いなく手作業も入れていく方針ではあります
(NOUNSも手作業は入ってたはず!)

完全絶対自律分散である事への美学は、究極的にはそこまで重視していません。
トラストに頼らずお金を管理するところはしっかりやりますが、
なによりも 全員が楽しく遊べることが最優先だと思っています。
しょせんNOTDAOなので。

以上、おおまかなNxNのシステムはこんなふうになってます。
余談ですが第3段くらいまでの発行がほぼ内定しています。

記念すべき初回は、神アーティストから。 油断するな。

後発PJの売上の一部が還元されるというとなんか投資的な感じが出てしまいますが、
その投資みを打ち消して遊べるくらい楽しい内容にしていきたいなと思っていますので
チェックしていただけると嬉しいです!!
(わたしはまさに、企画=どう楽しくするかのところを手伝っているので)

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