5月の振り返りしてたら壮大になったけど、これで良い

手首につけてるMiBandによると、98%のユーザよりも睡眠の質が高いWell Beingハヤシです。さて、5月が終わり6月になりました。ちょっと振り返りでもしますかね。

こういう時は、何をやったのかを箇条書きにしてみると良いと思ってるので、Gカレンダーを見ながら書き出しますね。Gってゴキブリじゃないですよ。Googleです。

【5月にやったこと】

  • WBBで睡眠講座を実施
  • WBBでセルフコンパッション講座を実施
  • WBBで心の免疫(ITCワーク)講座を実施
  • WBBでフロー理論 & want to抽出講座を実施
  • コーチング第一回を受講
  • コーチングの感想をmirrorで記事を書く(こちら
  • 退職手続きとして雇用保険の解約など
  • 失業手当の申請や説明会の参加
  • シェアハウスのメンバーとセッション
  • R-bodyの講座についてトレーナーさんと面談
  • R-bodyのベーシック講座に申し込み
  • 生き方相談の対応
  • 辛い人を支えている人にカウンセリング相談を実施
  • ICTワークの個別サポートを2h × 3人に実施
  • 瞑想王子に瞑想についてzoomで色々と聞いてみる
  • 昇降デスクFlexiSpotを購入
  • GWに妻の実家に帰省しおもちゃ王国に行くなど
  • 2年近くサポートしている子のメンタリングセッション
  • 昔関わっていた子のお悩み相談対応
  • 家のシロアリ状況を業者にチェックしてもらう
  • シェアハウスのメンバーと新しくできた温泉施設(サウナ)へ
  • 新しい美容室に行き紙を切る
  • 市内のFit24に電話して業務などについて聞く
  • クロスフィットジムに関われないか提案
  • 図鑑コラボについて進退をMTG
  • シェアハウスや相談事業関連の終了を共有
  • ファシャについて書籍アナトミートレインで勉強開始
  • 姉の赤ちゃんと旦那さんなどをお出迎え
  • コロナ給付の対応
  • プロコーチ勉強会に参加
  • 寄付受付関連の停止業務
  • 転職先などゆるく情報収集をする
  • 色々と本を読む(Well Being関連数値化の鬼

ざっと書き出すと34項目でてきました。もっと細々とあるっちゃあるけど割愛。

自分を褒めてみる

この1ヶ月、どんなことが良かったか?を考えたい。ついつい、「全然だなぁ」とか「何もできてないなぁ」とか思いがちだ。

おそらく、自分に否定的な方がストイック感があって次の成長につながりそうだし、頑張ってるように感じる。これは無意識レベルの反応だ。ただこの反応は良くない。

頑張ってる感を演じるな。ベクトルが外に向いてるやん。自分くらい自分で承認しよう。いい部分にフォーカスしよう。自分が自分の最高の上司であれ。

まず、地味に4回も講座をやっていることはすごい。40枚近くのスライドを作り、さらに1on1での個別のアフターケアもやっている。なんて手厚いんだ。しかも、なんと、お値段2ヶ月で9800円。安い!!!w

自分の持っている知識や努力を安く売りすぎている感がある。だが、これでいい。どんな人を支えたいのか、どんな場をつくりたいのか、おかげで解像度があがってきた。自分は、本気で学びたい人だけに向き合いたいし、本気で変わりたい人を支えたいのだ。

退職と解散の決断ができた。これは自分の社会人人生の中で最も大きな変化が訪れようとしている。これまでの事業と法人は自分のアイデンティティとあまりにも一体化しすぎていた。

  • NPOや社会的な活動でないと自分は役割を持ち価値を発揮できない
  • 自分はビジネスの場ではなんの価値も発揮できない
  • 今の活動を辞めると人の繋がりを失い生きがいがなくなる

などなど、自分が持っている固定観念や認知のバグに気づけた。

**「そんなこと!やってみないと!分からないじゃないか!!!!!誰か見たことあるのかよ!!!」**と芦田愛菜の声でルビッチが言ってくれている。(やるじゃんプペル)

見えたものと、決めた断つこと

NPOで6年活動して色々と学べた。

まず、効率化を求めた一局集中型によって生まれた、限界集落の課題をまざまざと現場で感じることができた。放置される空き家、生い茂る耕作放棄地、崩れていく集落機能、行政負担の限界、なくなっていく店、回らない貨幣経済、これは日本の未来だ。

NPO業界についての知見と繋がりが得られた。寄付の意義や社会の課題。それを解決するために全力で戦っている組織と個人。みんな本当にいい未来を作ろうとしている。クラウドファンディングも3回実施し、応援されるということの喜びと緊張・負担も身を持って理解した。

カウンセリングやコーチングについてもかなり深く理解できてきた。知識だけじゃなく、大人支援の現場に立ち続けた。常に現場主義であることが自分のスタンスっぽい。室井さん、会議室にいたくないんです。

生きたいように生きられない、他人の人生を生きようと必死になり、自分を見失い、どうすればこの状況を変えられるのか分からない。その想いをまず否定せずに受け止めてくれる関わりが欠如している。「大人」なのだから、という集団的無意識による同調圧力で我慢の美徳に苦しむ気づけば大人になった子どもたちが日本を覆い尽くしている。

これがこの6年で見えた課題が。向き合い続けた。僕はこの状況を変えたい。この組織と活動をやめたとしても、僕の想いはなんら変わっていない。この社会を自分の娘たちに渡したいとは到底思えない。

離れぎわに見つけたキーワードは**「Well Being」**

健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあること

これがWHO憲章で定義されている健康だ。抽象度を上げると、僕はこの健康をつくる支援をしてきたし、これからもしていく。

そのために、今はこの活動を断つことを決めた。法人の継続が目的になり、あらゆるエネルギーが分散した状態で、時だけがすぎていくのを終わらせる。

これから

自分は今、未来の自分に戻る通過地点として、トレーナーの自分に戻り始めている。

カウンセリングの学習を通じて、心とは体であることが良くわかった。否定的な自己は、体から脳に下された”自分を守りたい”という指令によって作られた心だ。つまり、体を理解して管理することは心を管理することにつながる。

しかし、自分にはまだまだ体への理解が足りていない。色々と自分のパラメータに点数をつけるとすればこんな感じ。

心:18点 身体:8点 ビジネス:3点 社会:5点

まだまだ学び、実践することは山ほどある。未来の自分は全てが満点。どんな - - な状況にある人でも、それを++な状態に変えられる対人支援のスペシャリスト。

アプローチできる武器をもっと増やすために、今はトレーナーとして身体への解像度をあげる。学び、実践する。

瞑想もまだまだ奥が深く、学べていない。気功もヨガも、さまざまな心のバクを修正するワークも、心身の可能性を爆発される術を僕は身につける。迷っている時間なんてない。

やりたいことやろう。自分を使い果たそう。人の人生を生きるな。自分に正直に生きろ。自己一致させよ。それが最も自分と社会にとって最良の選択だ。

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