ReadON Community Call(2023/11/05)

本日ReadONのco-founderのTroyとCommunity LeadのEliaが登壇し、Xスペース上でReadON Community Callが開催されました。今回の主なアップデートは以下の通り

📌ReadON インドネシアでTwitterに並ぶニュースアプリに!?
📌ReadON1周年記念イベントを開催
📌Telegram/TONプラットフォームに新たなプロダクトをリリース
📌11月にラッフルを開催!!
📌$READのユーティリティ公開👀

ReadON インドネシアでTwitterに並ぶニュースアプリに!?

ReadONはここ数か月間、ReadON製品がフィットするポテンシャルが大きいと考えられる東南アジアのマーケット参入に注力してきました。TikTokのインフルエンサーの起用やアプリの招待プログラムの実装など、現地のコミュニティの力を借りたマーケティングを実行することにより、インドネシアのGooglePlayの無料ニュース/マガジンのセクションにおいて、Twitterに次いで2位にランクインするという快挙を達成しました。

今後、東南アジア以外の他の国でも同様な成長戦略を展開していく予定。その前段階として、言語サポートにヒンディー語とトルコ語が追加されました。

ReadON1周年記念イベントを開催(構想中)

β版アプリをリリースしてから1年が経過したのを記念し、記念イベントを開催予定。まだ詳細までは確定していないが、以下の内容で検討中とのこと。
①ねこNFT保有者へのベネフィットプログラム
→ReadONを信頼し続けてくれたNFTホルダーは最も重要なReadONへの投資家であると考えている
②RBBシーズン3の開催
→スポンサーとRBBシーズン3を共催。スポンサー企業から名前をとって新しいトピックパーツを作ろうと考えている。

ContentsHubをアプリに統合

Lineaと共同でリリースしたContentsHubはユーザーが提出したURLをLineaまたはReadON Loki TestnetでキュレーションできるWebサービス。リリース時のキャンペーン期間中は、Lineaでの取引の25%多くを占めるほど反響を呼びました。た。Content Hubをこれから最適化して、ReadONのメインアプリに統合していく予定です。

TelegramとTONに新たなプロダクトをリリース

ReadONチームは80億人のMAUを持つTelegram/Tonと提携しつつ、新製品の開発に取り組んでいます。TelegramのBotなどを活用していくつかの製品づくりを行っており、今月末から来月末にかけての間に最初の製品を完成させられる見通しです。
この製品群はGameFiやSocialFiなどからインスピレーションを得て開発されており、ReadONアプリでできる体験とはまた異なったものを楽しめるようになるでしょう。実際に出来上がる製品は、それにあたり、トークン(…トークンとは限らないかもしれないが…)アセットを使いながら、ReadONのアプリの体験と新製品の体験を統合されていくそうです。
ReadONはTelegram/Tonのエコシステムの両方に大きな可能性を感じており、この開発がReadONの次の成長の原動力になると信じています。

QAセッション

Q1.ラッフルはいつやるのか?それとも次が最後なのか?

A1. 第3回目のラッフルは11月にリリースする予定です。今回はスポンサーがいますので、あらかじめ決められたトピックパーツを配布します。ラッフルは次で終わりではなく、今後も引き続きラッフルを開催する予定です。

Q2.最近、ReadONの新しい言語オプションとして、繁体字中国語、ヒンディー語、トルコ語がサポートされました。新言語の開発実装はその言語によって異なる方針で進められているように思います。今後、言語開拓をどのように進めるのか、基本的な考え方を教えていただけますか?

A2.ReadONアプリで対応すべき言語を決めるにあたり、私たちはその地域でのユーザー数の成長に注目しました。今は、台湾や香港、インド、トルコでユーザーが増加傾向にあります。実際、ほとんどの言語は同じように実装されていますが、言語によっては、まだローカルコンテンツがないものもあります。例えば、ヒンディー語やトルコ語は、コンテンツ獲得チームがローカルコンテンツの収集に取り組んでいます。
また、翻訳にあたってはOpenAI、DeepL、Google翻訳の3つのAPIを使用しています。精度が高い順にOpenAI、DeepL、Google翻訳となりますが、サポートしている言語は逆転してGoogle翻訳、DeepL、OpenAIとなります。それゆえに記事によって翻訳精度にばらつきが出ています。

Q3.Pickの賞金プールを増やすことは考えていますか?

A3.はい、賞金プールにREADトークンを追加することも検討しています。別のREADトークンを賞金プールに追加し、ユーザーはREADを獲得するためにREADを賭ける必要があります。

Q4.私のテストネットトークンはメインネットトークンに変換されますか?また、$READがメインネットにリリースされた後、$READのエアドロップに参加するための具体的な手順はありますか?

A4.はい、テストネットトークンはメインネットトークンに変換されます。これから、私たちはほとんどのキャンペーンで$READトークンを主要な報酬として使用していきます。また、メインネットがリリースされた際には、$READエアドロップの重要な要素となるでしょう。
なお、ポイントは早い段階から全てテストネットトークンに交換しもよいのではないかという話があったのですが、これはしないことにしています。理由は、ReadON Loki TestnetのプロバイダーであるLumoz(旧Opside)で発生したサービスのダウンです。当時の不具合では6-8時間ほどテストネットが使えなくなってしまいました。このように、すべてのアセットをテストネットに移してしまうと我々のコントロールできないところにユーザーのアセットを管理してしまうことになります。今はリスク回避のため、ポイントは引き続きReadONのコントロール配下(アプリ内)においておくのが良いと考えました。
エアドロップに参加するための最初の重要なステップはテストネットトークンを稼ぐことです。今後たくさんのPJとコラボしてテストネットトークンを景品にしていきますので、ReadONのXアカウントから発信されるキャンペーンに注目してください。また、毎週開催されているContentsHubに参加するのがテストネットトークンを集めるにあたっては最も良い方法となるでしょう。

Q5.READテストトークンで何ができますか?

A5. READには以下のユーティリティが付きます

①PICKの際にREADをかけてREADを獲得することができる
②特別なRBBの開封(通常のRBBでは入手できない限定報酬が入っている※どのような報酬が適切かは検討中) ③エコシステムにどれくらい貢献してきたかの指標(エアドロ要件)

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