REVOXは、日本で最も実力のあるWeb3アプリであるSNPITとパートナーシップを締結しました。これにより、$REXがSNPITアプリ内でマイニングできるようになります。
SNPITは、Tokyo Game Show 2024の「Web3 Game Award 2024」においてGreat Game Award 優秀賞を受賞しました。SNPITは、写真をとってトークンを稼ぐことができるほか、魅力的な写真に投票したり、多く票を集めたりすることによってもトークンインセンティブを貰うことができます。誰でも簡単にフォトコンテストを開催できる分散性やソーシャル性があり、ファンからの根強い人気があります。
戦略アドバイザーには日本で最も有名なアイドルグループのプロデューサーである秋元康氏が参画しており、さらに、「転生したらスライムだった件」やBerachainやHISなどの大人気アニメやWeb3プロジェクト、そのほかの著名企業とのコラボレーションも実現しています。ゲームリリースに先駆けて販売された10,000個ものNFTは21時間で完売しました。リリースから1年経った現在でもトークンやNFTの価格は安定しており、ユーザー数は増加し続けています。SNPITは2025年1月から2つの新機能を導入します。
(1)$REXや$BERAなどのパートナー企業のトークンをマイニングできるLaunchCam
(2)AxieのスカラシップのようにNFTを他ユーザーに貸し出して収益を得られるレンタル機能
この記事では、SNPITの魅力を紹介したのち、(1)や(2)について解説します。
【参考情報】
・コミュニティ&マーケットプレイス:https://linktr.ee/snpit
・Xアカウント:https://x.com/snpit_global
・アプリインストール: https://app.adjust.com/1jiee1c0_1jmceozg
有名企業とのコラボ情報
新機能「LaunchCam」について
SNPITのゲーム設計とエコシステム
新機能「レンタル」(スカラーシップ)について
SNPITの始め方
【Berachainとのコラボ】
Layer1であるBerachainのガバナンストークンである $BERA をSNPITのカメラNFTでマイニングできることが発表されました。$BERA のマイニングのためにはユーザーは “Bera Camera”を入手する必要があります。
【旅行会社HISとのコラボモデルNFT】
SNPITは、日本最大手の旅行会社であるHISとのコラボNFTを発表しました。このニュースは、日本最大の全国経済紙である日本経済新聞でも取り上げられるほど注目を集めました。通常、日本経済新聞はブロックチェーンゲームに関するニュースを取り扱うことが少ないため、SNPITが日本でいかに高いプレゼンスを発揮しているかが伺えます。
【東京メトロとのコラボレーション】
SNPITは、日本の大手鉄道会社の1つで、1日あたり740万人が利用する東京メトログループの総合広告会社である株式会社メトロアドエージェンシーの公式キャラクター「ジャムム」とのコラボレーションを実施しました。このコラボにより、新宿駅や東京メトロ銀座線に広告が掲載されました。これは、ブロックチェーンゲームとして初の試みとなり、大きな話題を呼びました。
【「転生したらスライムだった件」とのスペシャルコラボーレーション】
SNPITは、2024年12月に大人気アニメ『転生したらスライムだった件』とのスペシャルコラボレーションを実施します。『転生したらスライムだった件』は、シリーズ累計発行部数は全世界で4,500万部を超える日本を代表する大ヒット作です。漫画、アニメ、映画、スピンオフ作品など、幅広いメディアミックス展開がされており、日本国内だけでなく海外でも高い人気を誇り、劇場版は全米映画ランキングにもランクインする快挙を成し遂げました。SNPITはリリース1周年を記念して、この大ヒットアニメとのコラボNFTを発表しました。
LaunchCamは$REXや$BERAなどの上場済/未上場トークンのマイニングができる特別なカメラです。LaunchCamはアプリに連携しているウォレットアドレスで$SNPTを一定額ステーキングすることによって獲得できます。
本機能は1月上旬にリリース予定で、20251/1 0:00(UTC)までに$SNPTをステーキングする必要があります。10,000$SNPTをステーキングするとLaunchCamを1台獲得できます(20,000$SNPTをステーキングするとLaunchCamを2台獲得可能)
ステーキングサイトはこちら:https://app.snpit.xyz/raffle
注意:アプリに接続したウォレットアドレスと$SNPTをステーキングするアドレスを必ず一致させてください
【ゲーム設計】
SNPITはスマホカメラで撮影した写真の人気をユーザー間で競い合って、ポイントやトークンを獲得するGame-Fiアプリです。獲得したポイントを用いてカメラの性能を向上させることで、トークン獲得量を増やしたり、写真の画質を上げてコミュニティ投票によるバトルの勝率を上げることができます。SNPITを通じて、ユーザーは美しい風景を捉え、その価値を再認識することができます。これにより、自然保護や文化遺産保護への意識向上に資することを目指しています。
【エコシステム】
SNPITにはMEXC, Gate, Zaifに上場しているガバナンストークン$SNPTに加え、STP(SNPITポイント)とFP(フリーポイント)の2種類のポイントが存在します。各ポイントの獲得方法と使い方について解説します。
STP(SNPITポイント)とは?
STPはカメラNFTで写真を撮影したり、メインバトルに勝利すると獲得できるポイントです。獲得したSTPポイントはカメラNFTの強化やカメラBOXやアイテムNFTのミントなど、アプリ内でさまざまな用途で使用できます。また、STPは公式サイト内の“SNPIT AMM”と呼ばれる仮想マーケットメーカーで、SNPT(SNPITトークン)と交換できます。
■STPの獲得方法
・ゲーム内でカメラNFTを使用して写真を撮影する
・投稿した写真がメインバトルで勝利する(※Qualityステータスが30以上のカメラNFTを持っているとメインバトルに写真を投稿できます)
・メインバトルで投票した写真が勝利する
■STPの用途
・$SNPTと交換・カメラ NFT のレベルアップ、修理、バッテリー回復
・メインバトルで敗退した写真を再投稿
・カメラボックスのミント
・アイテムNFTのミント
・宝箱の開封時間をスキップ
・写真コンテストに写真を応募
・以前撮影した写真の品質を向上
・フォトバトルで使用できる写真の最大枚数を増加
FP(フリーポイント)とは?
FPは無料カメラで写真を撮影したり、カジュアルバトルに勝利すると獲得できるポイントです。獲得したポイントはアプリ内で消費したり、各種電子マネーと交換もできます。
■FPの獲得方法
・無料カメラで写真を撮影する
・カジュアルバトルに勝利する
・無料カメラで撮影した写真でメインバトルで勝利する
・1枚の写真が10回のカジュアルバトルで6回以上勝つ
■FPの用途
・無料カメラをレベルアップ、修理、バッテリー回復する
・電子マネーと交換する
ユーザーはカメラNFTの貸し借りが可能になりました。カメラを借りたユーザーがトークンを獲得すると、その収益の一部がオーナーに分配されます。このアップデートにより、新規参入者は初期投資なしで「Snap to Earn」を始められるようになり、既存ユーザーは未使用のNFTを有効活用できるようになります。
スカラーシップ制度は、2022年頃にAxie Infinityなどを通じて東南アジアの若者を中心に広く利用され、爆発的な人気を博しました。この制度を利用することで、初期投資をしなくてもゲームプレイで生活費を稼ぐ学生も多く存在しました。
SNPITは、複雑なゲーム性や操作を必要とせず、カメラで撮影するだけでトークンを稼ぐことができるため、初心者にも非常に優しいプロジェクトです。そのため、スカラーシップ制度との相性が非常に良いと考えられます。
今回のアップデートをきっかけに、特に東南アジアを中心とした多くの新規参入者の増加が期待されます。
(1)アプリのインストールhttps://app.adjust.com/1jiee1c0_1jmceozg
(2)スナップのタブで「撮影する」ボタンをタップスナップのタブでは保有しているカメラの一覧が表示されます。有料のカメラNFTを保有していない場合でも、フリーカメラを使用して撮影が可能です。
(3)撮影した写真の画質についてSNPITを初めて利用する方は、撮影した写真の粗さに驚くかもしれません。しかし、心配する必要はありません。SNPITには「画質」というステータスが存在し、このステータスを上げることで、より高画質で綺麗な写真を撮影できるようになります。最初は画質が粗くても、コツコツ撮影を続けてみてください。画質は9段階に分かれており、画質のステータスが21を超えると2段階目に進みます。※フリーカメラの初期ステータスは「3」です。
(4)撮影回数(フィルム)についてフリーカメラでは、1日2回まで撮影可能です。撮影回数(フィルム)を増やして、より多くのトークンを稼ぎたい場合は、マーケットプレイスでカメラNFTを購入しましょう。フィルムは6時間ごとに、最大フィルム数の4分の1ずつ回復します。
(5)バッテリーについてカメラにはバッテリーが搭載されており、撮影ごとに消費されます。バッテリー残量が80%未満になると、獲得できるポイントが減少するため、こまめに回復することをおすすめします。また、バッテリーのステータスを上げることで、消費を軽減できます。
(6)ステータスについてカメラには以下の4種類のステータスが存在します:
Q(画質): 数値を上げると、撮影した写真の画質が向上します。画質30以上でメインバトルへの投稿が可能になります。
E(効率): 数値を上げると、写真撮影時に獲得できるSTP量が増加します。
L(運): 数値を上げると、宝箱のドロップ率が上昇します。
B(バッテリー): 数値を上げると、撮影時のバッテリー消費が抑えられ、ミントカメラの故障率も低下します。
どのステータスを優先するかは一概には決められません。自身のプレイスタイルに合ったステータス振りを選びましょう。
例えば:
写真の腕前に自信があり、メインバトルで勝ちたい方はQ(画質)
トークンを効率的に稼ぎたい方はE(効率)
バランスを重視したい方はQ(画質)+E(効率)
余裕があれば、画質特化のカメラと効率特化のカメラをそれぞれ用意するのも良いでしょう。
(7)メインバトルへの参加Q(画質)のステータスが30以上になると、メインバトルに参加できます。メインバトルでは他のプレイヤーと対戦し、先に10票獲得したプレイヤーが勝利となります。参加するだけでもポイントを稼げますが、勝利することでより多くのポイントを獲得できます。
(8)バトルの投票1日10回までバトルに投票可能です。投票した写真が勝利するとポイントを獲得できるため、勝ちそうな写真に投票しましょう。
さらに詳しい情報を知りたい方はSNPITの公式ホワイトペーパーをご確認ください
ホワイトペーパー:
SNPITはゲームの面白さや期待値の高さだけでなく、プレイヤーとコミュニケーションをとりながらゲームを楽しめるのも魅力の一つです。詳しいゲームプレイの方法や一緒にゲームを楽しむための仲間づくりをするには、DiscordやTelegramコミュニティに参加しましょう。
また、LaunchCamを使った$REXマイニングに加え、SNPITアプリを利用したREVOXとのコラボ企画をREVOXのDiscordにて開催予定です。まずはアプリをインストールして続報をお待ちください!
・アプリインストール: https://app.adjust.com/1jiee1c0_1jmceozg