お疲れ様です！しゅちゅわんです。本レポートでは、Cosmos民が求める情報量の多いCosmosの話題や出来事を週刊ニュースとして簡単にまとめています。Cosmosの主要な情報はこちらのレポートで確認していただけると思います。

私、しゅちゅわんは2017年から暗号通貨に触れ、2020年からCosmosの情報を追いかけています。Cosmosを主とした情報をYouTubeでも毎週配信しております。この記事がお役に立てれば幸いです。

目次

今週提出、可決されたCosmos HubのProposal 一覧

今週のCosmos関連のニュース一覧 ( 関連プロジェクトアップデート、エアドロップ情報、提携ニュースなど)

Cosmos HubのProposal 一覧

□新しいProposals

#922 AADAO 監督選挙: クライド・カーバーに投票してください

この提案は、クライド・カーバーをコミュニティ選出の AADAO 監視委員会のメンバーとして選出し、最大 10 名のパートタイム (PT) の役割を与えるものです。 FTE 35%。 https://www.mintscan.io/cosmos/proposals/922

#921 AADAO監督選挙: マット・ブラウンに投票してください

私は、Atom Accelerator DAO (AADAO) に対して、コミュニティ選出の AADAO 監視 委員会のメンバーとしてマット ブラウンを選出する提案書を書いています。監視委員会の役割は、すべての AADAO 委員会を監視し、コンプライアンスと誠実性を確保することです。マット ブラウンは、中立的な視点と強力な会計バックグラウンドを備えた仮想通貨とコスモスの強力な経歴を持っており、この役割に適した候補者です。マット ブラウンに対するこの提案にのみ「はい」と投票し、ATOM コミュニティの利益を代表する監視チームの拡大に参加してください。 https://www.mintscan.io/cosmos/proposals/921

#920 AADAO 監督選挙: グレース (コスモス ナニー) に投票してください

コミュニティは、グレース (コスモス ナニー) をアトム加速器 DAO (AADAO) の監視委員会のコミュニティ選出メンバーに選出することについて投票しています。監視委員会はすべての AADAO 委員会を監督し、重大な不正行為があった場合には、新規助成金の拒否権を発動し、既存の助成金を中止し、AADAO 貢献者の解雇を開始する権限を持っています。選出されたメンバーは、コミュニティの感情を監督し、内部会議に出席し、プロトコルに関するフィードバックを提供し、助成金受領者の支払い TX を承認し、透明性レポートでコーディネーターをサポートする責任を負います。 https://www.mintscan.io/cosmos/proposals/920

□投票期間中Proposals

#917 [訂正] DoraHacks: AEZ Quadratic Funding プログラム この提案では、公共財やコスモスハブおよびアトム経済ゾーン内での新しいチーム構築に資金を提供することを目的として、10 回のクアドラティック ファンディング ラウンドの賞金プールとして 80,000 ATOM を 24 か月間使用するよう要求しています。 https://www.mintscan.io/cosmos/proposals/917

□可決したProposals

#914 Gaia v16 ソフトウェア アップグレード

Gaia v16リリースは、最初に Cosmos Hub フォーラムにこの投稿を送信することで、標準のガバナンス プロセスに従うメジャー リリースです。フォーラムのフィードバックを収集し (約 1 週間)、必要に応じて提案を調整した後、ガバナンス提案が投票のために Cosmos Hub に送信されます。オンチェーンの投票期間は通常 2 週間続きます。 https://www.mintscan.io/cosmos/proposals/914

今週のCosmos関連のニュース一覧 ( 関連プロジェクトアップデート、エアドロップ情報、提携ニュースなど

□Ethan Buchman氏（https://twitter.com/buchmanster）は言う

コスモスの理念は、その本来の使命において成功を収め、「私たちはコスモス・チェーンです」と言っても、「私たちはハイテク企業です」と言うのと同じくらいの情報しか伝わらない。

トリーでさえ、何年も前からソラーナはコスモスのチェーンだと言っている。

コスモスの勝ちだ。コスモスの勝利だ。

コスモスcosmosの要点は、アプリケーション、インフラ、そしてブランディングに至るまで、コミュニティが主権を持てるようにすることです。

Cosmosの哲学と技術で構築されたプロジェクトが、Cosmosのブランドと関わりたくないと思えば、それは彼らの自由だ。 https://x.com/buchmanster/status/1788923945770467467

□Jack Zampolin氏（https://twitter.com/jackzampolin）は言う

今日、ブロックチェーンは10を超える相互運用性標準（しばしば「ブリッジ」と呼ばれる）に収束しつつあるが、IBCのように数百万のチェーン＋ロールアップに拡大する態勢を整えているものはない。

□Jelenau氏（https://twitter.com/jelenaaa____）は言う

コスモスにこだわる」とは、一つのブランド、一つのアプリチェーン、一つのアイデア、一つのコンセプトにこだわることではありません。

パーミッションレス・システムをスケールさせ、互いのネットワーク効果から利益を得るためには、標準化された相互運用性プロトコルが重要であることを直感的に理解することだ。

インターネットの黎明期には、初期のインターネットアプリがエンドユーザーに届くために、HTTPのようなメッセージング・プロトコルで標準化団体のメンバーが足並みを揃える必要があった。

今日、ブロックチェーンは10を超える相互運用性標準（しばしば「ブリッジ」と呼ばれる）に収束しつつあるが、IBCのように数百万のチェーン＋ロールアップに拡大する態勢を整えているものはない。

このような枠組みにより、「xプロジェクトはコスモスのチェーンか」という問いは、もはやビジネスを「インターネット企業」と呼ばないのと同じように、冗長で無意味なものとなる。

アプリケーションのスケールアップとユーザーへのリーチにとって、IBCはますます重要になり、エンドユーザーにとっては、IBCとの対話は背景に隠れてしまうだろう。

しかし、だからこそ、何十ものチームにまたがる何百人もの人々が、まさにその解決に集中しているのです。

これらのことが解決されるかどうかではなく、解決されるのです。

□Cryptocito氏（https://twitter.com/Cryptocito）は言う

コスモス・エコシステムよりもインターチェーンに言及することの最大の利点は、コスモス＝アトムという混乱がなくなることだ。

つまり、次のようなことだ： FIRSTインターチェーンは、セレスティア、ベラチェイン、バビロン、クロノス、インジェクティブ、ムーブメント、ショーグン、セイ、ソーチェイン、フェッチ＆カンパニーが新たに連携する機会を開く中立的な用語です。

私は、インターチェーンの成長と採用に資金を提供するために、すべてのコア開発チームと財団が相乗効果を発揮するインターチェーン・アライアンスの形成を見てみたいと思っています。

''開発者とユーザーのオンボーディングファネルを展開し、BDの努力を集中させ、IBC、SDK、Comet BFTを共同で改善する。

第二に、Cosmos HubはCosmosブランド（Cosmosに関する現在の左曲線のテーゼ）を完全に主張し、分散型インターチェーン・サービス・プロバイダーになるために最善を尽くすことができる。

ATOMがメインネットで5年間生き残り、再分配サイクルを経てトップ30に入ったという事実は、人々が装っているほど悪いことではない。

しかし、Cosmos Hubがコア組織間の連携を強化し、より多くのS-tierビルダーやプロジェクトを獲得するためにBDの取り組みを強化することも、もう時効だ。

□Peaqがプレローンチ‼

https://pbs.twimg.com/media/GNNZEYiXQAAf70I?format=jpg&name=medium PEAQネットワークウォッチリスト - 15プロジェクト 5月にTGEを控えて、以下の15のプロジェクトを紹介する。

1. aizel_network : 信頼できるAI

2. ChirpDeWi : 分散型通信

3. Wicrypt : クラウドソーシングによるコネクティビティ

4. eloop_network : マシン・トークナイゼーション

5. arkreen_network：脱エネルギーデータ

6. Fetch_ai ：AIエージェント

7. MapMetrics : drive2earn

8. Acurast : サーバーレスクラウド

9. atorprotocol : 匿名レイヤー

10. Brainstemhealth : 健康データ

11. silencioNetwork : 騒音公害

12. wingbits : フライトトラッキング

13. penomoprotocol : エネルギーRWA

14. Farmsent_io : 農業

15. xmaquinanetwork : 自律型ロボット

PEAQ DePINユースケース：

各プロジェクトは、5つのバケツの1つに分類される：

1.陸上：陸：EV車、ロボット、データストレージ... 2.空：ドローン、エアタクシー... 3.海ボートレンタル、海上タクシー、釣り 4.宇宙：衛星インターネット... 5.デファイ：機械DeFi、保険...

主要な企業パートナー

PEAQはWeb2において非常にコネクションがあり、主なパートナーは以下の通り：

1. エアバス

2. アウディ公式

3. ボッシュ・グローバル

4. https://x.com/DistilledCrypto/status/1787989612822208893

□XIONがSagaxyz__のチェーンレットにチェーン抽象化をもたらす

XION と SAGA は、SAGA のチェーンレットのエコシステム全体でチェーン抽象化を開拓するために協力しています。無限の水平スケーラビリティを提供するために、SAGA はアプリケーション固有のチェーンレットの作成を可能にします。 XION の一般化抽象化を活用することで、この統合により、使い慣れた Web2 メソッドを通じてエコシステム全体およびすべてのデバイスにわたるユーザー オンボーディングが容易になり、シームレスなエコシステムの相互運用性が解放され、アプリケーションの構成が容易になります。

□Ethosを搭載したチェーンを生み出す

我々は、Rollchainsと提携し、Ethos上で構築する開発者に力を与えることを誇りに思います。

開発者は、再取得されたETHの経済的安全性を活用した、完全にカスタムされたCosmos SDKブロックチェーンを立ち上げることができるようになります。

Ethosはセキュリティ調整レイヤであり、開発者が高い経済的安全性を備えた分散型トラストネットワークをブートストラップすることを可能にする。

Spawnは、ソブリンチェーンの足場、テスト、デプロイのための開発プラットフォームです。

Spawnを使えば、開発者はEthosで保護されたチェーンを数分で立ち上げることができます。 https://x.com/EthosStake/status/1787890426810351716

□INTERVIEW @osmosiszone 共同設立者 @sunnya97 コスチューム、コスモス、そして「ビットコイン・ルネッサンス」について https://t.co/Ga7HlGdcbU

□LIBRAはOsmosisでライブ中。

以下は、コミュニティに参加したいコスモスナッツのための$LIBRAプロジェクトの説明です。

0Lはかなりユニークなブロックチェーンプロジェクトだ。FacebookのLibraの取り組みが発表された直後の2019年に構想が始まった。Libraのコードベースは、TendermintとCosmosのコードベースに大きくインスパイアされていた。実験するのがとても楽しかった。

Libraのコードベース上で次世代Cosmosネットワークのようなものをブートストラップするというアイデアでしたが、資金調達もICOもできなかったので、私たちは古いCosmosネットワークを実装することにしました ドミニク パズルタワーと呼ばれるアイデアを実装することにしました。

第二に、ネットワークの資本はすべて、バリデータと初期の採掘者の自発的な寄付によって形成された。

このアイデアから、ユニークな資産が生まれた。流動性への明確な道筋がないまま、有志は何年もこれを叩き続けてきた。 トークンを獲得する唯一の方法は、汗を流すことだった。 ネットワークの約80％は、時間の経過とともに流動的になるスローウォレットとコミュニティウォレットにロックされている。

また、トークンのかなり大きな部分は、社会的利益を使命とする非営利団体によって実際に保有されている。http://0l.fyi/community-wall。

基本的に、私たちはFacebookのコードを使用して、ブロックチェーン上にワーク・オーナー・コレクティブを構築しました。

もはやインフレトークンではありません。コードベースの後継としてAptosコードベースに完全にアップグレードされました。ビジョンは、$LIBRAを可能な限り最高の資産にすることであり、ミームコインやゲームプロジェクトの標準的なL1 go to marketを実行しようとするものではない。

このプロジェクトは、ここまで来るのに多大な忍耐と粘り強さで知られており、コミュニティが拡大してもその精神が続くことを願っています。

これはビットコインのようなワン・オブ・ワンだ。短期的な暗号市場のサイクルに左右されることなく、少人数で何かを作り上げた。

現在では、http://librabridge.com を通じてコミュニティに参加することが容易になった。

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