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NHK番組によると、腎臓は全身の臓器と連携して、身体モデレーターとして機能している。腎臓は人間の排泄(尿)を担当する臓器とだけ思っていたので、新発見だった。
「水は全てを知っている」の考えがある。腎臓が他臓器と情報共有しているが、考えられる回路は電気信号(神経)、化学信号(ホルモン)、エクソソーム、など可能性は沢山あるが、回路の一つとして「水(血液)」も排除できないだろう。
強いストレスが原因でアドレナリンが生じると、体内の水が変容してもおかしくないだろう。脳・腸が変調し、血液を通して全身の水が変容すると、炎症は発生する可能性があるのではないか?逆に音楽、瞑想でリラックスすると、脳・腸が変調し、炎症が抑制される可能性もあるだろう。
脳・腸(ストレス/リラックス) ↔️ 血液(水) ↔️ 身体(炎症)
ここまで(仮説)は想像できるとして、更にコンセプトを拡張しよう。特定周波数(432Hzなど)の音楽、罵声、称賛、感謝はペットボトル水を変容させられるのか?変容した水を飲むと、身体は影響を受けるのか?脳・腸を介さずに、人間の感情を揺さぶる音声信号をペットボトル水が直接、受容できるのだろうか?
罵声・感謝 ↔️ ペットボトル水 ↔️ 身体
都市伝説系のトンデモ論が混ざってしまった。何よりも体験が大事。齧って、取捨選択を続けるだけだ。腎臓の重要性に光が当たるのは喜ばしいが、腎臓だけに注目して安易に透析・投薬(医産複合体)に縋らないように注意したい。
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