せーの、キャンセル、キャンセル!

急いでキャンセルしなければならない情報が巷に溢れている。今後、台湾有事、または朝鮮有事が起きて、全ての出鱈目が濁流に飲み込まれて有耶無耶になるとは限らない。大好きな日本は幻だったのか?子々孫々、受け継がせたい何かが、令和日本に残っているのか?「今だけ金だけ自分だけ」に象徴される「保身」以外の価値観が令和日本にあるのか?日本の総力を挙げて、出鱈目の痕跡を抹消しなければならない。最後の止めが刺される。社会が底抜ける。言葉が虚ろになる。

悪代官と越後屋の悪巧みを懲らしめる御白洲の裁きを受けて設置された「医薬品等行政評価・監視委員会」が蔑ろにされている。薬事法改正(2019年11月27日)で命名された赤子は望まれない鬼っ子だった。第1回(2020年9月28日)、厚労大臣は、臨席されるも途中退席。第4回(2021年6月28日)、委員長代理から新型コロナ・ワクチンに関する質問書。2021年12月24日、「新型コロナワクチンの安全性評価に関する意見」が発出された。新型コロナ・ワクチン禍と並行して誕生した生い立ちは、医薬品行政の行く末を暗示する。使命を持って生まれた赤子が虐待されている。ネグレクトに加えて、存在を全否定する行政の蛮行は決して許されない。寡聞にして、「医薬品等行政評価・監視委員会」をマスコミで耳にしたことがない。令和日本のマスコミが信用に値する所以だ。これが、日本の有り様(最新版)だ。戦後の成れの果てなのか?戦前も同様だったのか?能登半島地震の被災者へ健気に募金する子どもに合わせる顔がない。

正否判断を保留中のリンクは、タイトルに△を接頭した。

以下、完全な抹消を祈念して、一部、抜粋して、「第4回 医薬品等行政評価・監視委員会 議事録」を紹介する。特に、抹消しなければならない佐藤委員長代理(日本薬剤疫学会の理事を長年務めている。薬剤疫学に関する研究についての学術論文発表、学会等での講演発表を多数行うとともに、大学において「生物統計学」の講義を担当し、医薬品の疫学及び統計学に専門的知見を有している。また、「医薬品安全性監視入門」の翻訳に携わるなど、医薬品安全監視にも専門的知見を有しているほか、薬害(特にサリドマイド薬害)に関して多数の論文・著作がある薬害被害に関する専門家)の懸念を中心とする。

第4回 医薬品等行政評価・監視委員会 議事録(2021年6月28日)

(省略)

佐藤委員:先ほど花井委員が言われたように接種してしばらくたってから亡くなられた例というのは、まだこれから遅れて報告がされてくるということがあり得ますし、ここでは医療機関から因果関係が一応疑われて報告されたものが多いと思いますので、医療機関から報告されなかった死亡例というのも恐らくたくさんあって、それらのうちには実際に因果関係があるものも恐らく含まれているだろうということを考えると、実際はこの頻度よりも高い頻度でワクチンの接種による死亡が起きている可能性も考えられるというように私は思いますもしかすると10倍ぐらい高い可能性も視野に入れておかなければいけないのではないかと思います。一般的にこのような副作用報告、副反応報告というのは実際に生じた事例の一部しか報告されないというのが常ですので、実際に旭川医大のように医療機関は報告しないと判断したけれども、遺族からの依頼によって報告がされたという例も報道されていますので、そういう例は恐らく全国の至るところにあるのではないかと思います。そういうことも考えると、一応100万人接種当たり16.2件ということが仮にワクチン接種による死亡だと仮定した場合に、そのような死亡のリスクというのはベネフィットに照らして許容し得るのかということについてお答えいただきたいと思うのですが、いかがでしょうか

山口予防接種室ワクチン対策専門官:(省略)

佐藤委員:すみません、それでは、回答になっていません。端的にお答えください。100万人接種当たり16.2件の死亡が仮に真実だったときにこのリスクは許容できるのか、できないのかをお答えください。

林予防接種室長:(省略)

佐藤委員:そういうことをおっしゃるのなら、なおさら日本薬剤学会が提言した個別の因果関係を問わない接種者と非接種者を比べたときの死亡リスクを比較する体制をきちんと取るべきなのですよね。そのことを疫学的な評価をしない限り、この問題はきちんとした評価ができないわけです。そのことを前回の委員会でやるおつもりがあるのか、あるいはやれる体制があるのかということをお聞きしたのですが明確な回答はなかったと記憶しております。やりたいけれども、なかなかもにょもにょという回答に終始したかと思うのですが、その後、その死亡例を含む有害事象の頻度の比較をするような体制というのをつくることに関する進捗状況について教えてください。

林予防接種室長:(省略)

佐藤委員:私としましては、現時点でやはり100万人接種当たり16.2件の死亡が起きている可能性が否定できないというように思うのですね。ですので、そういう点から考えると、これは重大な懸念に当たると思います。ですので、私はこの委員会として何らかの提言なり意見をまとめて厚生労働大臣に提出すべきでないかというように思います。理由は幾つかあるのですけれども、死亡の問題だけではないですね。アナフィラキシーについてもアナフィラキシーの定義というのがあるわけですけれども、それにしても比較的重大なアレルギー症状ということで医療機関から報告が上がっているわけで、それをアナフィラキシーの定義に当てはめるかどうかということは別にして、そういうこともかなりほかのワクチンに比べれば相当10倍ぐらい高い頻度で報告が上がっているわけですよね。そういうことを考えると、このまま放置していいということにはならないのではないかと思います。

(省略)

佐藤委員:ありがとうございます。通常、医薬品とその何かの有害事象との因果関係を判断するアルゴリズムとしては、例えばWHOが提唱しているアルゴリズムなどがあるわけですけれども、そこでは例えばポッシブルですね可能性ありというように判断する場合には他の要因による基礎疾患による可能性があったとしても、恐らくそちらのほうが可能性は高いだろうという積極的な判断がなされない限りはポッシブルになるのです。他の基礎疾患がなくて薬以外になかなかはっきりした要因が考えにくい場合にはプロバブル、あるいはディフィニットというところに判定されるわけですけれども、そのWHOのアルゴリズムに従うと、私は評価不能というよりはポッシブル、可能性ありというところの判断になる症例が多いのではないかなというように個別に公表された資料に基づいてだけですが、そういうようには私からは見えるわけですね。これはそういう私、薬剤疫学を専門にやっておりますし、医薬品の副作用の個別の症例の評価についてもそれなりにやってきたという自負は持っていますので、そういう立場から申し上げるのですが、それがほとんどの例が評価不能というようになっているというのは相当な疑問を抱いています。少なくとも可能性が否定できないというところに当たる。その可能性をプロバブルというように積極的に因果関係を認めるというところにはなかなかいかないかもしれませんけれども、少なくもポッシブルということはほとんどの例について言えるのではないかというように思っております。ですから、厚労省の方がずれていると言ったのは、私からすると厚労省の見解のほうが、私の専門の立場からすると相当にずれていると言わざるを得ないというように指摘をしておきます

(省略)

佐藤委員:先日の副反応部会、検討部会のことに関してなのですが、心筋炎のことが大分かなり議論されていましたね。私、傍聴させていただきましたけれども、その中で指摘があったのは、やはり心筋炎のリスクについてきちんと周知すべきであるということが言われたかと思います。特に若い方、若い男性がなりやすいということもあって、胸が苦しいという、あるいはそれに先立つような症状があったときに一般の方は心筋炎ということ自体を知らないので、こういうことが起きたら、ワクチン接種後にこういう心筋炎の症状が起きたらすぐに医療機関に連絡するなり救急車を呼ぶなりすべきであるということがもっと周知されないと手遅れになる例があるという、そういう御指摘はあったと思うのですね。ですので、厚労省が作成しているこのワクチンを接種する方へという参考資料2-2に出ているワクチン接種のお知らせの中で、心筋炎のリスクについてきちんと記述すべきではないかと思います。一応それは意見として申しておきます。

(省略)

佐藤委員:私の提出した資料の中の質問の内容なのですが、モデルナのワクチンに関する添加剤の影響についてよく分かってない面があって、こちらも懸念材料だと思うのですね。こちらについてやはりきちんとした説明が必要ではないかと思いますので、今日は時間がないかもしれませんけれども、必要な説明をできれば文書で出していただきたいというのが一つ。 それから、モデルナの審査報告書あるいは申請資料概要等ではあまりに黒塗りの部分が多くて全く何について書いてあるかさえ黒塗りになっているわけですね。これは極めて不正常ですので、本当に公表できない部分を除いて、もう少しきちんと黒塗りの部分をできる限り少なくすることが必要ではないかというように思います。これも透明性を高めるという観点で極めて重要な点だと思いますので、これも意見として指摘しておきたいと思います。

(省略)

(抜粋終わり)

以下、完全な抹消を祈念して、一部、抜粋して、「新型コロナワクチンの安全性評価に関する意見」を紹介する。

新型コロナワクチンの安全性評価に関する意見(医薬品等行政評価・監視委員会)(2021 年 12 月 24 日)

1.背景・趣旨(新型コロナワクチンの安全性評価についての国の責任) 医薬品の製造販売業者には、医薬品医療機器法において製造販売承認を受けた医薬品の品質、有効性及び安全性に関する事項その他適正な使用のために必要な情報の収集、検討及びその結果に基づく必要な措置の実施が求められる。特例承認制度に基づいて承認された新型コロナウイルスのワクチンにおいては、これに加えて、医薬品医療機器法施行令第 28 条第3項各号に定める措置を講ずる義務及び医薬品医療機器法第79条第1項の規定に基づく承認条件が付されているものの、承認審査時までに臨床試験等から得られている知見等が限られており、承認時に GMP、GCP 調査を必要としないなどの要件緩和も認められていることを鑑みると、市販後の安全対策措置をさらに強化するべきと考えられる。言い換えれば、これらのワクチンについては、国内における感染症のまん延とそれに伴う健康被害の防止を早期に達成することを目的として、通常の承認審査とは異なる手続きにより、製造販売業者にワクチン等の供給を促すために行う薬事承認上の条件緩和政策が適用されているともいえることから、医薬品等行政評価・監視委員会としては、製造販売業者を中心とした通常の安全対策に加え、国の責任においても安全性について特に丁寧かつ十分な検討や対応が必要と考えるまた、特例承認制度は、海外で使用実績がある医薬品のみが対象となっていること等から、現在、新たな緊急時承認制度が検討されていることも併せて、厚生労働省においては、必要に応じ政府の支援を受けつつ、医薬品の安全性を確保する上で継続して評価可能な体制整備に速やかに着手するべきと考える次第である

(省略)

5.おわりに(ワクチン接種に関する国民の信頼を得るために) 冒頭で述べたように、新型コロナワクチンは特例承認制度により承認されていることから、通常の審査を経て承認された医薬品よりも市販後の安全対策措置を強化する必要がある。その意味において、特例承認制度と一体化した市販後安全対策を制度として設計することを検討すべきとも考えられる。特例承認制度により承認された医薬品については海外での使用実績も限られていることが多く、市販後に信頼できるデータを国民に提供できる体制の構築は今後のことを見据えても重要であると思われる。また、4.で述べたワクチンでの大規模データの活用は、安全性評価とともに有効性評価においても活用できると考えられ 17,18)、特例承認されたワクチンでは特にその役割が期待できると考えられる。患者・消費者にとっては、試験・調査の結果に対する信頼性とともに、安全対策全体のプロセスの保証に対する信頼性が重要である。そのためには、科学的なアセスメントに基づく判断を行うとともに、それがどのようになされたのか、その過程を広く国民に伝えることが国民の信頼を得るために肝要であると考える

(抜粋終わり)

医薬品行政を監視する第三者組織「医薬品等行政評価・監視委員会」への期待の完全な抹消を祈念して、以下、一部、抜粋して、「第22回薬害根絶フォーラム」参加者の叫びを紹介する。

第22回薬害根絶フォーラムに参加して(2020年11月1日)

(省略)

C型肝炎ウイルスが発見されたのは1988年、画期的な新薬「ハーボニー」の承認が2014年です。26年の歳月が流れています。

それに対して、新型コロナワクチンや治療薬はこんなに早く使用されて良いのか心配でたまりません。誰もが安全で有効な薬を早く使用したいと思っていますが、誰もが治療薬で死にたくはありません

今後は医薬品行政を監視する第三者組織「医薬品等行政評価・監視委員会」に期待したいと思います。医薬品の承認手続きや安全性について定期的に確認評価すること大臣の諮問がなくても自ら議題を決めて審議できると聞いています。是非薬害再発防止のため、委員の方々の活躍に期待したいと思う1日でした

(抜粋終わり)

*医薬品等行政評価・監視委員会

*厚労省の委員会で、薬害の専門家がワクチンに対して重大な警告を発しました

*第4回 医薬品等行政評価・監視委員会 議事録

*第4回 医薬品等行政評価・監視委員会 事前質問(新型コロナワクチン)

*新型コロナワクチンの安全性評価に関する意見(医薬品等行政評価・監視委員会)

*日本の医薬品等行政評価・監視委員会も、自治体の接種台帳で、ワクチン接種者と未接種者の有害事象の発生率を比較すべきと言っている

*医薬品等行政評価・監視委員会 第一回開催が終わって(東京原告団(遺族) 泉祐子)

*第22回薬害根絶フォーラムに参加して(薬害肝炎大阪原告団 武田せい子)

*第14回 医薬品等行政評価・監視委員会資料

*2,122人の死亡報告が、99%以上評価不能で片付けられていることも知っておいてください

*ポストコロナ医療制度改革の二番手

*国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合し、新たな専門家組織を創設する

*僕はとても気分が悪いです

*レプリコンワクチン接種で、再び想定を大きく超える健康被害が発生した場合の責任は?

△麻生さんがパンデミック条約の犯人を名指しか?

△もう、ズブズブですね

*ここで間違いを認めなければ今もこれからも間違い続けると思う

△これもホントだよ...

△mRNAワクチンは生物兵器ですよ

*私、このScientific Reports誌のEditorial Board Memberでした

*2,600万人超が接種

*ロシアとミサイル供与の北朝鮮 米が日韓などと外相声明で非難

*韓国は「主な敵、戦争を避ける考えはない」北朝鮮、金正恩総書記が軍需工場視察

*北朝鮮が日韓対応で異例の温度差

△金正恩「岸田閣下」と朝鮮戦争

△日本人は、米国が彼らの命をウクライナ人の命よりも大事にするだろうとたかを括らない方がいい

△The Wuhan Cover-Up: And the Terrifying Bioweapons Arms Race

△政治とワクチン

△731部隊石井四郎隊長がA級戦犯を免れるまでの足跡を追ったドキュメンタリー

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