まるで、どさくさ紛れの火事場泥棒のようだ。姑息で卑怯な、4連コンボを説明する。
ベースとなる「1. 医薬品の開発・承認」がある。最新の薬剤が日本で使えないドラッグ・ラグなど、批判もあるが有効性・安全性を正視した重厚な開発・承認プロセスだ。
東京理科大学 薬学部 堀内 客員研究員の説明で初めて知ったが、「2. ワクチン全般のガイドライン」は「1. 医薬品の開発・承認」から一部、毒性試験(遺伝特性試験、がん原性試験他)が省かれている。従来、予防接種のワクチンは抗原を弱毒化・不活化したもので、予防接種が抗原ウィルスの擬似感染相当との見立てから省かれているようだ。先ず、これが重大事だ。mRNAワクチンは従来のワクチンでなく、遺伝子治療薬剤だからだ。遺伝特性試験、がん原性試験を省くために、遺伝子治療薬剤のワクチン偽装は都合が良かったのだろう。
「3. 新型コロナワクチンに特化したガイドライン(特例承認・緊急承認)」は知っていた。緊急事態を理由に、一部、治験を省略している。
「4. 一部変更承認(変異株ワクチン)」を使えば、変異株ワクチンの承認は更に簡易化される。何と、次世代mRNAワクチン(レプリコン)は、既存のmRNAワクチンを親株ワクチンとして、一部変更承認(変異株ワクチン)を経て承認を受けるようだ。既存のmRNAワクチンと比較して、同程度の安全性を以て承認されてしまう。何と、既存のmRNAワクチンと同程度の毒性を以て、次世代mRNAワクチン(レプリコン)は安全であると承認されるのだ。
これを火事場泥棒の4連コンボと言わずして、何と言う。当エントリーの1番目リンク(20240904_新型コロナワクチン接種とワクチン後遺症を考える議員連盟)は3人のプレゼンテーションが含まれるが、3人とも非常に分かりやすい。是非、全視聴にチャレンジ願う。日本看護倫理学会 前田 理事長、東京理科大学 生命医科学研究所 新田 教授、東京理科大学 薬学部 堀内 客員研究員の3名に敬意を表する。
出来損ないのmRNAワクチンにオールジャパン(+金融大資本)が血眼なのは、良く分かる。遺伝子治療薬剤プラットフォームは大きな汎用性が期待される夢の技術だ。文字列をコードすれば、どんなタンパク質もmRNA経由で人体が自己生成してくれる。治験データは宝の山に違いない。但し、日本人は大きな十字架を背負う。最大の犠牲者でありながら最大の加害者として、金融大資本に代わり日本人が全人類の憎悪を引き受ける。未来永劫、誰一人として偽善に満ちた前代未聞の未必の故意を許してくれないだろう。銀河鉄道999の生命カプセル(命の火)が思い浮かぶ。多くの日本人を犠牲にして、未来の機械伯爵以外に誰を喜ばすのだろう。未確認情報リンクは△を付した。
医薬品の開発・承認
ワクチン全般のガイドライン
新型コロナワクチンに特化したガイドライン(特例承認・緊急承認)
一部変更承認(変異株ワクチン)
*20240904_新型コロナワクチン接種とワクチン後遺症を考える議員連盟
△新型コロナワクチンでガンが増えている可能性がある
*日本人の死因1位 がん対策で栃木県がファイザーと連携協定
*9月12日夕、レプリコンJN1版(感染力は従来株の60倍)の一変申請承認会議
*日本看護倫理学会がレプリコンの声明を出した
*明治製菓ファルマのレプリコンワクチン、ベトナム治験で人が死に過ぎ
*法令にそって政府、製薬会社に安全性を証明するデータを示し法令上の責任を果たすように求めているのです
*このワクチンは感染性粒子を作る
*どうなる?レプリコンワクチン スクープ最新情報」をXで生配信
*新型コロナ・・・何だったのか?
*ファイザーの正式文書にワクチン成分が卵巣と骨髄に集積することが書かれていた
*白船来たる!
*失笑したら負けです
△メガファーマにとって”天文学的な金のなる木”は今後予定している「癌ワクチン」の”人間の治験データ”だ
△この国には惑害を繰り返す土壌と歴史がある
*薬剤承認の仕組みについて