国民の財産と通信の秘密を守るため、悪名を一身に背負った、NTT澤田会長を応援したい。日本の清和会が退けられ、アメリカの民社党政権（ネオコン ー CSIS）が野に下ろうとしている。澤田会長（NTT法廃止 推進派）と島田社長（NTT法廃止 中立派）の両建てで立ち回り、自らが悪名を背負うことを以て、NTT法を守った。梯子乗りの大立ち回りを演じるも、二つの梯子が外された結果、NTT澤田会長は身体を張ってNTT法を守った。罵詈雑言の中、表舞台を去っていくのは本望だろう。経団連会長として、更なる高みを目指して欲しい。

情報通信審議会（総務省）が体現するメッセージは保身に尽きる。NTT法により守護されたたかり屋でしかない、保身ジャー互助会。NTTドコモの完全子会社化を黙認しながら、 今さらになって、綺麗事を振りかざす恥知らず。只々、勝ち馬を乗り継ぐだけの役立たず。口先だけの戯言でしかないお手盛りの「中立・公正」に心底、うんざりする。｢自民提言に満足」から朝令暮改で「NTT法廃止は無理でしょう」の島田社長も保身の腕前は国内屈指。

総務省は焼け太りで、高笑いが止まらない。総務省のグリップが強化されて、天下りは増えこそすれ、減りはしないだろう（2021年、総務省からの天下りは5人（内、1人は渡り））。還流フローのボリュームも、増えこそすれ、減りはしない。白蟻が巣食うお手盛りな「中立・公正」な電気通信環境が続くため、消費者は電気通信ムラ（政官財学マスコミ）を注意してし過ぎることはないだろう。郵政民営化はザイム真理教にやられたけど、澤田会長の悪目立ちで、NTTはザイム真理教から難を逃れたのかな？

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*ＮＴＴ株売却「経済安保に考慮を」　島田社長

*NTT法 廃止スタンス変わらず

*萩生田政調会長「防衛費のためNTT株売却」が愚策過ぎる件

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*NTT法改正について

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トランプはディープステートの排除を可能か？

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