2024年12月、米国下院から新型コロナウィルス武漢株の報告書が出ている。新型コロナウィルス武漢株は自然発生したウィルスでなく、研究開発された人工ウィルス(生物兵器)であることに信憑性を認めている。過去のエントリー「新型コロナ・ワクチン禍について」で、宮沢先生が発表したオミクロン株の人工ウィルス説を解説したが、改めて、イラストを使ったより分かり易い説明にチャレンジしたい。
以下の様に、武漢株が変異を繰り返してオミクロン株になったと仮定する。典型的な変異であれば、系統を遡って追跡すれば先祖株に辿り着く。当たり前だが、一つ前の親株は一つに特定される。
宮沢先生がオミクロン株の一つ前の親株を特定しようと調べたところ、何と、一つ前の親株が無数に出てきてしまった。仮定では変異を4ヶ所としたので、以下の通り、4つの親株が見つかったことに相当する。オミクロン株の塩基配列から1ヶ所だけ武漢株に戻した、ほぼ全ての親株(100以上?)が論文で確認されている。
結論として、変異の有り様が不自然極まりない。オミクロン株の研究開発者が、1ヶ所だけ武漢株に戻した全ての親株(100以上?)を用意して実験材料としたことが疑われる。オミクロン株の塩基配列の内、どの塩基がウィルスとして効果を発揮するのか否かを検証したのかもしれない。
アメリカ研究所、中国(武漢)研究所、ウクライナ研究所の後継組織として、日本研究所がmRNAワクチンの研究開発に邁進する。手に入れるのは、盾なのか矛なのか、知る由もない。生物兵器は「貧者の核兵器」と言われる。掛谷先生の提言通り、厳格で国際的な監査・監督体制が必要だ。
*下院のCOVID委員会は2年間の調査を終え、最終報告書を発表した
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*新型コロナ・ワクチン禍について
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