これがアジュバントだ

Mike2004

June 18th, 2024

アジュバントは、生ワクチン、不活化ワクチンなど、従来技術のワクチンにおいても利用されている。2021年、mRNAワクチンに関する情報収集で、微生物、動物細胞（断片）、水銀、アルミ、LNP（脂質ナノ粒子）などが成分として散見された。半信半疑で調べたら、アジュバントとして、色々な成分（ワクチン毎に異なる）が混入していることが分かった。

医薬業界用語で、アジュバントは抗原性補強剤とされている。ワクチンに肉体が反応するための補助剤で、抗原にスポットライトを当てて免疫機構のリセットスイッチを入れる。一見、ワクチンありきで必要悪のようであるが、鬼っ子になってないか？直接の抗原だと刺激が強いから、不活化して弱毒化する。弱毒化した抗原に肉体を反応させるため、免疫機構を撹乱させるアジュバントもセットで摂取する。相当、おかしなこと、やってないか？免疫ショック剤、免疫目眩し（めくらまし）剤、免疫撹乱剤、免疫障害剤が適切な用語ではないか？

正否を判断できる能力に欠けるが、水銀、アルミがアレルギー（花粉症）、自閉症などの遠因になっているとの怪情報も気になる。「羹に懲りて膾を吹く」なのかもしれない。プラセボ群としてアジュバントが悪用されているかもしれないことも重大事だ。俄かに信じがたいが、生理食塩水の代わりにアジュバントを使って、評価対象ワクチンの毒性を小さく見せている事例があるらしい。

⚪︎比較試験（プラセボ群：生理食塩水）

・プラセボ群と比較して死亡率が高いから、評価対象ワクチンは不合格。

⚪︎比較試験（プラセボ群：アジュバント）

・プラセボ群と比較して死亡率が同等だから、評価対象ワクチンは合格。有害物質と比べて、同等の毒性だから問題なし？

*休み時間の免疫学（7章免疫による感染症の防御 - Level Up 7 アジュバントから抜粋）

アジュバントとは、一般にメインの薬剤に対する補助剤(補助的治療薬)という意味で、メインの薬の作用を補助したり増強する目的で併用される物質です。免疫におけるアジュバントとは、抗原の作用を増強する物質のことをいい、自然においては通常病原体の表面に存在しています。臨床応用的にはワクチンの抗原性補強剤として抗原と一緒に注射されます。アジュバントを含めどんなワクチンでもごくわずかな確率で副作用はあり、その問題がメディアで話題となりますが、大規模臨床試験の結果ではその因果関係を証明する結果は得られていません。

種々のアジュバントにより作用機構はさまざまですが、ワクチンの作製においては、以下のような目的で使われます。

・抗原を水に溶けにくくすることで組織に長く止め、抗原を徐々に長期間遊離させるようにする。

・投与局所に（あえて）炎症を起こし、マクロファージが集まり抗原が貪食されやすくなり、抗原提示が効果的に行われるようにする。

・投与局所や所属するリンパ節の、T細胞やB細胞の活性化を強める。

純粋な抗原蛋白単独では免疫反応が弱いとき、微生物やその分解産物をアジュバントとして用います。たとえばある微生物に対するワクチンでは、メイン抗原とは別の物質（アジュバント）が種々の免疫細胞の表面受容体を刺激し、それによってより効果的に、樹状細胞やマクロファージといった抗原提示細胞表面の共刺激分子（CD80/CD86:B7分子）が発言しやすくなるようにつくられてます。

△医者もワクチンのプラセボ群を生食だと誤解している人間が大半

△打った方は解毒をしましょう

*デマでは無かったどころか、こっそり賠償金を払っていることが判明！