2024年1月、家族がインフルエンザになった。薬剤師に質問して分かったことがあったので、記録しておく。
Q「処方されたイナビルはタミフルと同じですか?」
A「副作用がタミフルより弱い」
Q「少し前までは抗生物質だったのに何で?」
A「抗生物質に抗う耐性菌が悪さする。抗ウィルス薬はインフルエンザウィルスを狙い撃つ」
Q「抗生物質はインフルエンザウィルスを殺さない?」
A「抗生物質はインフルエンザウィルスを殺さない」
Q「え?抗生物質は何やってるの?」
A「衰弱した身体に感染するかもしれない細菌を殺菌する」
何か腑に落ちないまま、自宅で調べた。結果、抗ウィルス薬イナビルを服薬しなかった。「症状が1日弱(7日→6.3日)短くなるだけのために劇薬、奨めんな!」本当に、馬鹿な薬。抗生物質はいわゆる消毒液のイメージで、対象が広いのだと思う。調べてないが、抗生物質は抗ウィルス薬と比較して安価なので奨められなくなったのかなと邪推。
抗ウィルス薬(インフルエンザ治療薬<タミフル、イナビルなど>、新型コロナ治療薬<アビガン、ラゲブリオ、ゾコーバなど>)は要注意の薬だ。新薬なので高額だし、副作用報告の蓄積も浅い。新型コロナ禍で懲りたが、「医者を盲信したら殺された」は大袈裟かもしれないが、「医者を盲信したら寿命が縮んだ」は十分にあり得る。「病気を診ずして病人を見よ」の言葉は病んでいる臓器のみに注目することを嗜めている。医療の専門化への警鐘だ。抗ウィルス薬、およびmRNAワクチンはウィルスだけを見ている。臓器さえ眼中になく、病人は二の次、三の次。高脂血症(高コレステロール)、高血圧、高血糖も同様だろう。
薬剤の白黒を評価するのに、薮医者は極小空間・極小時間の効能を虫眼鏡で拡大する。極小空間・極小時間で「白」であることを声高に叫び、臓器や人を黒(濃いグレー)にすることは目を瞑る。寧ろ、臓器や人を黒(濃いグレー)にする薬剤が「金のなる木」に他ならない。戦争屋の偽旗作戦(自作自演)と同じマッチポンプで、恐怖を煽るやり口もそっくりだ。メガファーマの前身が化学兵器(毒ガス)メーカーであることは偶然ではないだろう。抗がん剤は一部のがん細胞を短期間だけ小さくして人の寿命を縮めることが多いのではないか?抗生物質は人を黒(濃いグレー)にする効能が抗ウィルス薬より小さいから忌避されたのではないか?悪名高いイベルメクチンは臓器や人も白にしてしまうから目の敵に違いない。
メガファーマの代理店でしかない保険医が、早くAIに代わりますように。AIが処方薬を提案して、患者が選べるようにして欲しい。鍼灸師、整体師、漢方医は、人を見てくれている。
「抗体価が上がりました」「ウィルスが減りました」「白血球(のリソース)を新型コロナ武漢株抗体で使い切りました(固定化)」
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「自然免疫が衰弱しました」「(弱毒性常在菌に自然免疫が負けて)帯状疱疹になりました」「新型コロナ変異株に感染しました」「インフルエンザに感染しました」「(自然免疫に含まれるNK細胞が衰弱して)ターボ癌が進行しました」「老化が進みました」『寿命が10年縮みました』
*インフルエンザの治療薬について解説【ゾフルーザ・イナビル・タミフル】
*インフルエンザ治療薬(タミフル・ゾフルーザ・リレンザ・イナビル・ラピアクタ)の違い・副作用・処方について
*アビガンとタミフル、同じ抗ウイルス薬でなぜ期待に違い
*妊婦への処方禁じられたコロナ飲み薬 使用後に73件、妊娠判明
*医薬業界はゾコーバは約1万5600円パキロビッドパックは約2万9700円ラゲブリオは約2万8200円です
*2022年5月の段階でラゲブリオは15万人に使用されて2,800件副作用、343件重篤、32人死亡
*インフルエンザが流行中のようですね。でも不思議なことに、うちの患者さんでインフルにかかってるひと、全員、ワクチン接種者です
*年間3万人コロナで死んでるっていうけど肺炎じゃない。体内でコロナ増えて臓器機能低下して死んでる
*名誉毀損と言われようが、これは言います!
*原因は?真相に迫るために、私が知りたかったこと
*統計でも40〜60代の層でこの2疾患の死亡数が21年から急増しています
*下院のCOVID委員会は2年間の調査を終え、最終報告書を発表した。
*またパンデミックが来る。WHO、CDC、FDAが会議で話している内容だ
*今、兵庫県の淡路島で行われている"Preparing for the next Pandemic"(次のパンデミックへの準備)学会・会議のメンバー凄い
*こりゃ日本政府は本気で我が国を第二のウクライナにするつもりですね
*コンサートならぬレプリコンを打つイベントが銀座で開催される世紀末現象
*先覚者・西尾幹二氏を悼む / 選挙で変わるアメリカ、嵌る日本
*レプリコン○○○○を打つ前に必ず知っておいたほうが良いこと
*◯◯◯◯の本当のこと、公式データを基にお伝えします【堀内有加里 臨床薬学博士】
*【中高生向け】全編・動画版『薬害を学ぼう』
*一般社団法人ワクチン問題研究会 <日本神経免疫学会(2024年10月4日)COVID-19 ワクチン接種後発症の筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群 28 症例に対するビタミン D補充療養指導の効果>
*精神病院の闇 強制入院で8割が3カ月〇ぬ? 抗うつ薬の危険性
*日本で起きている危機的な状況をお話します
*新型コロナウイルスを制圧する ウイルス学教授が説く、その「正体」
<抜粋>第3章 ウイルスと私
(省略)ドイツ人女性研究者の貢献
幸運だったのは、私の研究室に、インフルエンザウイルスの遺伝子を細胞内で作る技術を持つドイツ人の女性研究者が、ポスドクで来たことでした。彼女はウイルスを作ることにはあまり興味がなくて、単にその技術を使った実験の研究をしていました。1999年のある日、彼女は「1種類であれば、インフルエンザウイルスの遺伝子を細胞の中で人工的に作るのは難しくない」と実験結果を見せてくれました。その瞬間に、私はこれは絶対に、インフルエンザウイルスを作れると思ったのです。もっとも、彼女が示したのは「1種類の遺伝子の合成だけ」です。8種類もの遺伝子とそれを細胞内で合成させるためのタンパク質を発現する遺伝子を、同時に細胞に入れるなんて思いもつかないことでした。そもそも、それらをどんな比率で入れたらいいのかもわかっていなかったのです。なので、最初はひとつの遺伝子を持つウイルス粒子を8種類作った後に、同時に細胞に導入するつもりでしたが、試しに全部の遺伝子を細胞の中に入れてみました。すると、しばらく経つと、ウイルスが細胞に感染したのと同じような様子が観察されたのです。私は目を疑いました。最初は、既成のインフルエンザウイルスがまぎれ込んだだけかもしれないと思いました。けれど、もう一回実験してもまた、同じように細胞にウイルスが増えている兆候が見られたのです。何度繰り返しても同じ結果です。私は東京大学医学科研究所にも研究室がありますので、そちらでも、再現実験を行なって検証しました。そして、東大の研究室でも同じ結果が得られました。まさかたった一度の実験で、世界中の研究者が不可能だと思っていたインフルエンザウイルスのリバース・ジェネティクスの開発ができてしまうとは……。あの感動は今も忘れません。(省略)
*過剰医療の構造
*医者にヨボヨボにされない47の心得 医療に賢くかかり、死ぬまで元気に生きる方法
*新型コロナ ワクチン後遺症の早期改善が叶う 薬物を用いない治療方法
*いのちのひろがり