昨今、新型コロナ陽性者数が増加しても行政・マスコミは騒がない。自分の実感と符合しており、記録を残しておく。2024年1月、家族が熱を出したので、かかりつけ医を受診した。『「新型コロナ」「インフルエンザ」の検査をしますか?』『「(えっ、選べるの?面倒が少なそうな)インフルエンザ検査をお願いします』
2つの検査をお願いしたり、検査拒否も選択できたのかもしれない。実質、患者が薬剤を選択してないか?「抗ウィルス薬(新型コロナ)」「抗ウィルス薬(インフルエンザ)」「抗生物質(その他風邪)」
新型コロナ陽性者数が増加しても行政・マスコミは騒がない事態に直面した時(2025年5月現在)、あなたは態度を決めなければならない。
1. 行政・マスコミの怠慢に他ならない。感染対策のため、マスクは必須。mRNAワクチンを有償で打って、少しでもリスクを減らさなければ心配。
2. 何だったんだよ、あの騒ぎは。新型コロナ陽性者数が増えても、何も起きないじゃん。PCR検査で新型コロナ陽性者数を顕在化させて、行政・マスコミは何をしたかったんだよ。教訓「検査が感染症流行を創造することができる(検査が恐怖を煽るツールになる)」を忘れてはならない。
*行政等の方針や国民の動向に左右されない下水サーベイランスの方がデータとして私は信用できるので、受診・検査控えが起きてるのだと思ってる
*コロナ減ってません