職務上、知り得た機密情報は一切ない。私見、落書き、戯言の日記でしかない。決して、何かに役立てようとすることは無用で、読み捨てるだけに願う。事実に違いないであろうと認識した点(公開情報)をできる限り集めた。点の誤認識もあるだろうし、「点を結んだ線」「線を結んだ面」は全て、推測だ。
応用物理学修士の科学技術リテラシーを基礎に、真剣に、新型コロナ・ワクチン禍に向き合ってきた。今でも半信半疑のまま、足掻き続けている。全貌を把握できないでいるが、自分なりの体験・所感を総括する。今後、発生するかもしれない更に大きなパンデミックに備えるためにも、一人一人、改めて、総括しておかなければならない。
「The Real Anthony Fauci」(ロバート・ケネディ・ジュニア)を一読後に総括したかったが、時間が足りない。2024年5月、WHOパンデミック条約批准、IHR改訂が終わってからでは手遅れだ。参考情報のリンクを付記する。当時のものが見付からない場合は、改めて、類似情報を探した。正否判断を保留中のリンク(半信半疑、読書中など。小説、映画は除く)は、タイトルに△を接頭した。
○所感
mRNAワクチンに関して、実家の家族も含めて分断されたままで、とても悩ましい。友人も、バラバラだ。結果として、一度もmRNAワクチンを打たずに過ごして、今現在、mRNAワクチン接種には反対だ。家族・友人に上手に伝える術が無かったことが悔やまれる。新型コロナ・ワクチン禍について、社会に大きな分断が発生している理由が分かった。CDCが発信する強力な情報統制下の「迅速かつ正確で一貫性のある情報」に囲われている大多数と、CDCが取捨選択する前の荒削りな零次情報に疑り深く執拗にアクセスを試みる逸(はぐ)れものだ。「迅速かつ正確で一貫性のある情報」を選別するCDCは真理省 公衆衛生部だ。真理から外れた零次情報に汚染されると陰謀論者が出来上がる。
政・官・財・学・マスコミ<官民連携>による感染症対策は、恐怖を煽り国民を萎縮させ、結果として国民の多くはmRNAワクチンに縋った。恐怖を煽り震え上がらせて大衆統制することをパンデミック対策とするグローバルな旗振りがあった。日本のマスコミは恐怖を煽って自粛させることが、国民を守るパンデミック対策だと信じたのだろうと思いたい。是々非々、一長一短があって然るべきところ、不自然なほど、反対意見がマスコミで取り上げられないことに不信感が募り、一旦、半信半疑のままmRNAワクチン是非の判断を保留した。X(旧Twitter)を中心に、淡々と情報収集を継続している。
陰謀論として片付けられる極論と、マスコミ報道の極論、双方の極間に新型コロナ・ワクチン禍の全貌がある。日本が同調圧力社会なのは、日本人に絶対的な価値観が希薄だからだろう。日本人の価値観を量る座標は相対座標のみで絶対座標がないため、保身のためのポジショントークが横行する。信仰の自覚が乏しい日本人の絶対座標への足掛かりは、両親、祖父母、ご先祖さまとの繋がりしかない。古典、文化、宗教へ生き方を照らせば、絶対座標が浮かび上がるはずだ。真偽は二の次、三の次。マスコミの偏向報道により一致団結して、日本人はどこまでも漂流していく。
日本政府の感染症対策の旗振り組織、新型インフルエンザ等対策推進会議 (厚生労働省)は、確信犯だからマスコミよりも罪深い。新型コロナを敵だとすると、従来のワクチン(不活化ワクチン)は訓練用の仮想敵。mRNAワクチンは仮想敵設計図(スパイクタンパク質(自己免疫が攻撃する異物)の合成は一度のみ。厚生労働省が誤情報とするDNA混入があった場合、合成は世代間に渡り永続する可能性がある)。仮想敵は体内細胞の局所で合成されるはずが、ターゲティングが不十分であるため、仮想敵設計図が全身の細胞に取り込まれる人が出てきたようだ。自己免疫が仮想敵を攻撃する。いつ、どこで、全身細胞の仮想敵への自爆攻撃が発生してもおかしくないだろう。メガファーマがmRNAワクチンをバージョンアップさせて改善を続ける間、代理店(厚生労働省、NHK、など)は真理の流布に忙しい。
因みに、ワクチンによる抗体は獲得免疫系。獲得免疫系を有事の軍隊とすると、自然免疫系は平時の警察。平時、絶えず、警察が全身をパトロールして、外敵を攻撃してくれるおかげで、生命活動が維持されている。自然免疫系は獲得免疫系より原始的な免疫系で、複製エラーで生じるがん細胞も攻撃する。常時、自己/非自己を識別する免疫系の根幹だ。推測でしかないが、インフルエンザ・新型コロナウイルス等感染症、帯状疱疹、ターボがんなどの流行は、自然免疫系の機能劣化が原因だろう。
他国では呪いが解けても、日本は解けない。グローバルに決められた政・官・財・学・マスコミ<官民連携>の役割分担で、呪い仕掛けが動き出した以上、日本人には止められない。国外の有資格者から命令されない限り、政・官・財・学・マスコミ<官民連携>のポジショントークは続くだろう。ポジションに着くのが難しければ難しいほど、ポジションを手放せない道理だ。mRNAワクチンを批判される日本の先生に、次のポジションが不要な名誉教授が多いのは合点がいく。令和の日本人は泥舟の座席を争うが、泥舟の行き先は日本人には決められない。
日本政府は恐怖を煽ってmRNAワクチンまでの導線を用意したのではないか?mRNAワクチン工場が福島県にできるのは、日本政府がメガファーマの下請けだからではないか?2023年9月、内閣感染症危機管理統括庁ができたのは、2024年5月、日本政府が率先してWHOパンデミック条約を批准し、IHR改訂に対応するためではないか?代理店(厚生労働省、NHK、など)としてグローバルなmRNAワクチン利権に参画するため、日本政府は日本人の生命と公金(税金・健康保険)を生贄として国外に捧げてないか?
2023年10月の今現在、世界は「弱肉強食」であることに目眩がする。「国民主権」はフィクションだし、「国民国家」はフロント組織に過ぎない。途上の屍は、輝ける公衆衛生史の生贄だ。栄誉ある殉教者は舞台に上がることが許されない。眩しい栄光に血塗られた陰はふさわしくない。2019年末からの新型コロナ・ワクチン禍が悪夢だったと、胸を撫で下ろす朝が訪れますように。難しいことを考え過ぎて陰謀論に振り回されたけれど、結果、世の中は善意に満ちておりマスコミの報道が正しかったと、総括できる未来が訪れますように。大量の個々の悲劇が切り捨てられ、後世に残る歴史が、見栄えする綺麗事になっていませんように。
<見栄えする綺麗事の歴史>
2019年 武漢で新型コロナが自然発生し、世界的なパンデミックが起きた。
2021年 人類の叡智を結集したmRNAワクチンが世界を救った。
2023年 mRNAワクチン開発に寄与が大きかった二人にノーベル賞が授与された。
2024年 WHOパンデミック条約が批准された。世界一元的な感染症対策が可能なグローバルな公衆衛生体制が完成し、人類は感染症の不安から解放された。
○経緯
2020年
未知の新型コロナが怖かった。自宅に缶詰になって、テレビで毎日の陽性者数の推移を見守っていた。増えないPCR検査数に苛立っていた。当初、PCRの誤判定がマスコミで話題になったが、いつの間にか消えていった。世界中で認められ実施されている検査法だとされた。
治療薬イベルメクチン(インド)、ワクチンを拒否したアフリカ大統領の不審死、アジェンダ21(国際連合会議)など、目にしたが(2021年だったかも?)、半信半疑で個々の正否判断を保留した。
2021年
休職中であったため、職域接種を回避して、mRNAワクチンを一度も打たずに過ごすことができた。免疫に関する一般書を読んで、「自然免疫」の重要性を意識していた。感染症対策として「自然免疫」「粘膜免疫」「腸管免疫」が一向にマスコミで言及されないことに、不信感があった。日本のワクチン接種が世界と比べて遅れたことにより、ワクチン後遺症(血栓、心筋症など)の情報収集に努めた。当時から、シェディング、酸化グラフェン(5G、MACアドレス、磁気特性)など、目にしたが、半信半疑で個々の正否判断を保留した。
2022年
オミクロン株で新型コロナ陽性になり味覚障害になったが、後悔はない。治療薬は処方されず、自宅療養だった。新型コロナ陽性になった前後に、元WHOコンサルタント テス博士の動画を見て、全貌の一部が垣間見えた(メガファーマによるWHO買収。mRNAワクチンの緊急承認プロセスを適用するには有効な治療薬があってはならなかった)。ワクチンのための新型コロナ騒ぎであることを確信し、直ぐに、イベルメクチン(個人輸入代行サイト)を発注した。呼吸が楽になって驚いた(但し、味覚障害は少し残った)。以後、風邪のひき始めに服薬することで、ワクチンを打つことなく過ごしている。
*元WHOコンサルタントがイベルメクチンの削除の謎を暴露
2023年
新型コロナ・ワクチン禍の全貌が少しづつ見えてきた。点が線となり、面となっていく。mRNAワクチン開発の主管が国防総省(ペンタゴン)、国家安全保障局(NSA)だったと目にした。欧州議会では、戦後の生物兵器開発の経緯に紐付けて、mRNAワクチン開発が告発された。さらに、ロバート・ケネディ・ジュニア アメリカ大統領候補が、より大きな枠組みで新型コロナ・ワクチン禍を総括している。ここまでは、mRNAワクチン開発の土壌の話。
2019年9月に開催された「EVENT 201」(ジョンズ・ホプキンズ大学、WEF(World Economic Forum)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団)を知った。グローバルなパンデミック対策シミュレーションを予行演習し、数ヶ月後、新型コロナ・ワクチン禍が始まった。世界の要人が集まり、アブリル・ヘインズ 元CIA副長官(バイデン政権下、国家情報長官へ就任)がジョージ・ガオ 中国CDC所長と同席している。
結論ありきの意見に見えてしまうのは、タイミングのせいかもしれない。中央集権を強化する官民連携の重要性を説いているが、どうしても、ポジショントークに見えてしまう。「Recommendations」の7に「政府は伝統的なメディアやソーシャルメディア企業と提携し、誤報に対抗するための機敏なアプローチを研究・開発する必要がある。そのためには、迅速かつ正確で一貫性のある情報をメディアに流す能力を開発する必要がある」とある。政府は必要な能力の開発に成功して、マスコミの偏向報道、SNSの検閲を可能にした。
*生物兵器(国防総省)
*生物兵器(欧州議会)
*アンソニー・ファウチと公衆衛生機関 ロバート・ケネディJr Anthony Fauci and the Public Health Establishment RFK 2023/03/05
*宮沢孝幸氏が、新型コロナ問題に重大提言!学会に発表した驚きの内容とは?(テーマ別)【そこまで言って委員会NP|2023年10月8日放送】
*ウイルス研究者が語る!流行病ウイルスの起源
*みらいあかるい大学#5
*田中・宮沢論文解説(オミクロン株起源)
*宮沢孝幸先生が心配していること
*EVENT 201: A Global Pandemic Exercise (Full Video Version) 10/18/2019
*Players
*ツイッターはFBIの子会社@米公聴会
*【NHKニュースウォッチ9】この非道さを感情に任せて伝えます。
*【NHK】ワクチン関連の報道でBPO審議入り
△メディアは偏ってる?接種後の死亡認定は報じない?テレビは数値やデータの伝え方が苦手?
*生後6カ月~17歳への新型コロナワクチン接種推奨は継続 日本小児科学会(Yahoo!ニュース コメント欄)
*【大石が聞く】新型コロナワクチン取材VTR 2023年度上期総集編
*【健康被害救済制度】新型コロナワクチン 過去45年間全てのワクチン被害認定数累計を超える
○門外漢によるオミクロン株人口説の解説
第1世代のRNA塩基配列 000 を武漢株、第4世代のRNA塩基配列 111 をオミクロン株とする。世代間で1ビットのみ変異(0→1)が起きることにする。自然に起きる変異が連鎖して第1世代から第4世代まで、3回の変異が必要になる。実際には、RNA塩基配列の塩基は[01]でなく[ATGC]、配列は3桁ではないし、復帰変異(1→0)もあり得る。
自然に起きる変異の連鎖のあり得る一例として、第1世代:000 → 第2世代:010 → 第3世代:110 → 第4世代:111 がある。
例えば、武漢株(第1世代:000)が流行したA国で第1回変異が発生して第2世代:010 が流行する。 第2世代:010 が流行した近隣諸国のB国で第2回変異が発生して第3世代:110 が流行する。 第3世代:110 が流行した近隣諸国のC国で第3回変異が発生してオミクロン株(第4世代:111)が流行する。
宮沢准教授、田中助教授はオミクロン株(第4世代:111)の親株(第3世代)を見つけようと、発見されたウィルスが記録されるグローバルなデータベース(NIH)を調査した。上記一例の自然な変異の連鎖があった場合、第3世代:110 が唯一、見つかって然るべきところ、第3世代:011、第3世代:101 も発見されてしまったので困惑された次第だ。結果、あり得る全組み合わせの親株が見つかり、自然な変異の連鎖と説明する術が無くなった。十分に作為的と言っていいだろう。
顔面無傷の武漢株が、変異を繰り返して、顔面切傷だらけのオミクロン株ができたとしよう。自然な変異の連鎖であれば、無傷の顔面に切傷が一つずつ増えていく。にも拘わらず、顔面切傷だらけのオミクロン株から切傷一つだけが消えた親株の全て(あり得る全組み合わせ。左頬の切傷が消えた親株、顎の切傷が消えた親株、・・・)がデータベース(NIH)に記録されていた。
第1世代:000
↓(第1回変異)<A国>
第2世代:001 010 100
↓(第2回変異)<B国>
第3世代:011 101 011 110 101 110
↓(第3回変異)<C国>
第4世代:111
○参考情報
*WHOが国家を超える権力を持つ【及川幸久−BREAKING−】
△新型コロナワクチンについて(厚生労働省)
△こびナビ
△医学系研究の利益相反(COI)に関する共通指針(内科系関連学会)
△新型コロナと感染症・医療情報
△アフリカ大統領の不審死
△アジェンダ21 国際連合会議 人口削減計画
*アジェンダ21とは?持続可能な開発のための目標と行動計画を解説
*ノーベル賞大村氏ら開発“抗寄生虫薬”が治療薬に?(20/05/02)
*なぜ隠す? ! 国産イベルメクチン「ルーツは静岡のゴルフ場の土!」
*イベルメクチンシリーズ第3弾! イベルメクチンの治験がなぜ進まないのか ドクター梅村が徹底解説!
*日本初特効薬?イベルメクチン 実用化を阻む3つの壁
*急増「コロナ治療薬」でないのに・・・未承認薬を服用する人も
*真相討論 脱コロナへの道 ゲスト 宮沢孝幸 / 奥村 康 / 小林祥泰
*嘘の医療情報が氾濫する異常な時代
*ファウチ博士の正体とエイズの嘘
*ファイザー社員
△The Most Important Interview in the History of Mankind
△ワクチンと免疫の仕組み ー 新型コロナワクチン3回目はなぜ必要?
*謎の大量死問題を、ゼロから分かるように話します。
*南出賢一泉大津市長 ×原口一博衆議院議員(2023年6月1日)
*新型コロナウイルスに関する市長メッセージ(R5.9.20)
*#超党派議員連盟勉強会
*厚労省は新型コロナワクチンデータを開示せよ!~京都大学福島名誉教授が東京地裁に提訴 記者会見ダイジェスト(2023年2月2日東京・司法記者クラブ)~
*【インタビュー】新型コロナワクチンの購入契約書 厚労省は不開示決定~京都大学福島雅典名誉教授「訴訟を起こします」~
*元厚労省キャリア官僚がコロナと舞台裏について暴露
*コロナとオミクロン株の闇を暴く|制度と症状は?どう対処する?
*コロナとは何だったのか?|元厚労省キャリア官僚
*ワクチン爆買い!PCRとマスク浪費|元厚労省が『コロナと金』を暴露
*JPSikaDoctor
*仏教と生命-いのちのゆくえ-
△The Real Anthony Fauci: Bill Gates, Big Pharma, and the Global War on Democracy and Public Health
△THE REAL ANTHONY FAUCI (FULL DOCUMENTARY) 2023 by Robert F. Kennedy Jr.
*ウイルス学者の責任(宮沢 孝幸)
*「80歳の壁」は結局、免疫力が解決してくれる(和田秀樹、奥村康)
△医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン(内海 聡)
△医師が教える新型コロナワクチンの正体2 テレビが報じない史上最悪の薬害といまだに打ち続ける日本人(内海 聡)
*1984(ジョージ・オーウェル)
*すばらしい新世界(オルダス・ハクスリー)
*カッコーの巣の上で
*レイ・ダリオ著 「変わりゆく世界秩序」