短期的なトレードで利益を最大化するための考え方についての @NFTAlphaBeta
のスレッドが参考になる内容だったので一部抜粋しつつ紹介 ちなみに元スレッドは「10ETHから70ETHにした方法」というタイトルです
価格それ自体には意味がなく取引ボリュームのないフロアは薄氷の上の象のように弱々しく、簡単に暴落する可能性があります。 取引ボリュームが一定で安定していないと、新しい売り手が現れたときにすぐにフロアが修正されてしまいます。
取引ボリュームが多いほどフロアは安定する。
例えばOpenSeaでitem画面の"BuyNow"を見るのではなく、Activity画面で"Listings"と"Sales"を見ているとmintが行わている間の新しいリスティングと購入価格を通じて、まだmintされていない残りがどのように動くかに関する手がかりが得られると思います。
ガス代やロイヤリティを考慮した上で、最低でもmint価格の180%以上で取引されている時にmintをする判断をします。このレベルであればflip(すぐに売ること)するかホールドするかにかかわらず、利益がほぼ保証されます。
ただし、この判断をする際も取引ボリュームが重要です。フロアプライスはflipするのに十分に見えるかもしれませんが取引ボリュームがなければすぐに暴落してしまいます。 なので繰り返しますがフロアプライスよりも取引ボリュームに注目しましょう
取引ボリュームはmint後の取引を経験して取引の速さから感覚的に掴んだりコミュニティでの会話で把握したり、取引ボリュームがリアルタイムに見れるツールを使うなどが良いと思います。 参考までにNFT Scoringは1時間以内のボリュームランキングが無料で見れます
成功したプロジェクトの立ち上げ後の最初の24~48時間は、常に最も多くのボリュームとHypeとボラティリティが現れます。強気で気に入っているプロジェクトであっても、ここが売るのに最適なタイミングだと考えています。
あなたは何度、価格がどんどん上がっていく様子や、0.5ethや1ethの壁がクリアされていく様子を見て、「今買わないと、これからもっと高くなる一方だ」と思ったことがありますか?これがFOMOトレインです。このタイミングは買うべき時ではありません。
FOMOトレインに乗ったペパハンの人は、しばらくしてから買い値より安く出品することもありますが恥じることはありませんFOMOが去り価格がさらに下落したときに売るよりも損切りを早くしてダメージを抑える方が良いのです。 最高値でFOMOに乗り下落の後に手放せなくなることは多くの人が経験しています
リビール前のタイミングは価格が著しく高くなりリストされる価格の幅も少なくなります。10,000のコレクションから1/1が出る確率は低すぎギャンブルで20~30%のプレミアムをコンスタントに支払っているのと同じです。
大抵の場合、販売開始から時間がたちhypeが無くなったころには価格が落ち込んでいることが多いです。フロアが決して下がらないこともあるかもしれませんが、下落することがい多いのでその時にまた買い集めれば良いのです。
この他、原文のスレッドには これらの原則を守り勝率をあげるためのアドバイスとして
などが上げられてました。参考まで
また、このスレッドに上がっている例の前提として
もちろんすべての案件でこのように動くことが良いわけではないと思うので参考にしつつ個人の判断で!