Eightbit Meの動きから振り返るツールの見方とか

2022/4/18ごろから4/24にかけて0.1から2.4までフロアがあがっていったEightbit Meの動きをいろんなツールで見える情報から振り返ってみたスレッドの内容を転載します。

上昇の前提条件が作られていく動き

まずリスト数とフロアの推移でフロアが上がる条件が揃ってきているかを見てみます。
リストされている数が多いとフロアが上がるためにより多くのNFTが売れる必要があるので、一気にフロアが上がりにくいので、リストが少ない方が良いと一般的にはされてます。
で、Eightbit Meはどうだったかというとフロアが0.1ぐらいので推移している頃にじわじわとリスト数が減っていました。

curioより
curioより

ボリューム、リスト数、ホルダー数の動きについては以下のMandoのスレッドも参考にしてみてください

ボリュームにも注目する

フロアが動いていないときにもボリュームが減っていない(見ている人がいなくなっていない)ことが大事だと思っています。最後の3日ぐらいのボリュームが異常なので途中ほとんど動いてなさそうに見えますが、それなりに動いていてホルダーが入れ替わってたこともポイントだったと思います。

右端の壁よ・・・
右端の壁よ・・・

このあとに🐳がやってきて取引ボリュームが増えることや、インフルエンサーがおすすめしたことがきっかけでフロアの上昇が始まってそれが続いていきました

ユニークホルダー率(コレクション全体に対するホルダーの人数の割合)

Eightbit Meは今のところユニークホルダー率が35%ぐらいでわりと低いんですが、それでも上昇した最後の3日ぐらいで一気に割合が上がってが持っている割合が減ったので、どかっと大きな売りが出にくくなったのも上がった要因だったかもしれないです

とは言え条件が揃っていても100倍近く上がることはまれだし、すべての可能性があるプロジェクトに目を付けていることは不可能なのである程度期待値がありそうなプロジェクトを見つけてウォッチしておくのが良いかなと思います。

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