最近使ってる(2022/4)NFT関連ツールまとめ

ApeLand3月に来ないじゃん!とがっかりしている人、やっぱりなと思っている人、そもそも興味がない人いろいろだと思いますが、私はApeLandのために用意したはずのETHが他のNFTに変わったうえにフロアが下がって震えてる今日この頃です。Azukiめ、、(買えるわけがない)

というわけで気を取り直して下手NFT トレーダーの情報がどこまで役に立つのか分かりませんが最近NFT NFT見たり、分析したり、調べたりするのによく使っているツールたちまとめてみました

GEM(ベータ版)

OpenSea、LooksRare、X2Y2などのマーケットプレイスの出品と価格をまとめて見れるサービス
このサービス上から購入も出来ます&複数のNFTをまとめて購入できたり、フロアからsweepすることが出来たり🐳を目指す方にもおすすめです、が私はまだ購入しことないのでDYORでお願いします。

公式のdiscordの”What’ gem”を引用します

Gemでは、A to XYZでNFT市場全体にアクセスできる、最高のNFTアグリゲータを構築しています。

🔍 全てのマーケットプレイスで最高の取引を見つけることができます。

複数のNFTを一度に購入することができます。

🧹 フロアをsweepする

🔀 任意のトークン(または複数のトークン)で支払える

💎マーケットプレイスで直接購入するよりもガソリン代を大幅に節約する

私たちの使命は、クラス最高のアグリゲーションを提供し、その結果、最高の価格、最大のNFT供給、そして市場で最も完全なデータ-イーサリアムのブロックチェーンで始まる-を実現することです。

Azuki25ETH超えてやがる、、
Azuki25ETH超えてやがる、、

自分が特徴だと思っているのは

OpenSeaの画面で見るよりも出品されているNFTの価格の反映が早い

  • パブリックセールのSOLD OUT直後やリビール直後のような取引が多い時にOpenSeaの一覧見て買おうと思っても売切れてて「どれが買えるんじゃああああ」となったことないですか?

    そんな時もgemはしっかり出品されたNFTがOpenSeaより早く反映されるのでフロアを正確に知るためによく使っています。

売れた時の手数料やクリエイター報酬を引いた手元に入ってくる額が分かる

OpenSea、LooksRare、X2Y2にまとめてリストできる

それぞれのマーケットプレイスにまとめて出品できる&それぞれの手数料が分かります。
出品するときの金額をそれぞれ変えることもできます。

Dune Analytics

データ見るのが好きな人なので、今のところ何に役立っているか自分でもいまいち分かってないけど見てると楽しいDune Analytics

詳しい使い方はちゃんとした記事を書いてくれた人がいるのでそちら見てください。SQLかける人ならすごい活用できるはず。自分はなんちゃってSQLしか書けずに人が作ったクエリ見たらカスタマイズできる気がしなくてそっ閉じしたので誰かが作ってくれたダッシュボードを使わせてもらってます。時々見てるのをいくつか

NFT Influencer Holdings

知りたいNFTのコントラクトのアドレスを入れるとインフルエンサーがどれぐらい買ってるかをスコアリングしてくれるやつ。coolcatsとかDoodlesのスコアが参考に表示されてるのでそれと比べて喜んだりがっかりしてみたり、買ってるインフルエンサーの名前を見てほほぅと言ったり、この先持ってても安心かな、とかフロアが動いた後に確認してみたりする、とかそんな使い方かな(多分

CUSTOM NFT Dashboard

とにかくデータが盛りだくさんで自分みたいにデータ好きな人じゃないと開いた瞬間にそっ閉じするかもしれないやつ。こちらもコントラクト入れると見たいNFTの情報見れるやつです。見れるのは

  • フロア、取引ボリューム、ホルダー数の推移
  • 🐳オーナーの数
  • 持ってる数が多いアドレスのリスト(ここからOpenSeaのウォレットに飛べます)
  • このプロジェクトのホルダーでBAYCを持っているウォレットの数

といったあたり。有料のツールで見れる情報のほとんど見れる気がします。リアルタイムな情報がないだけで
それがいらなければこのダッシュボードで情報足りる、というか多すぎる

Dune Analyticsはほかにも山ほどGiveの精神にあふれた人たちが作ってくれたダッシュボードがあるので検索するときにNFTってつけて検索して、自分が見たい情報が見れるダッシュボード見つけるといいと思います
↓これがNFT って入れて検索した時の画面

Flips.Finance

NFTマーケット全体のフロア、リストされていない割合、取引ボリュームや取引ボリューム上位のNFTそれぞれの フロア、リストされていない割合、取引ボリュームが見れるツール

なんでこのツールを見ているかというと「リストされていない割合」と「ホルダー数」と「フロアプライス」は相関する傾向がある、らしいのですがそれがまとまっていて推移まで見れるツールが他にないのです。3つの要素の話はこのtweetを参考にしてもらえればよいかと思うです

LooksRare

OpenSeaの次のマーケットプレイスなLooksRareにあるコレクションに対してまとめてOfferが出せる
「Collection Offer」

コレクションのすべてのNFTにまとめて同じ金額でオファーを出せる機能。いわゆる指値ですね
誰が応じてくれるか分からないのでフロアちょっと下でオファー出すときに便利そう。
リビール直後のごちゃついてるタイミングで「ここだったら買ってもいい」という価格が決まっていたら、そこでまとめてオファーを出して刺さったらラッキーという使い方はありそう。

最近ひたすらウォッチしているmooncatさんがmoonbirdsをこれ使ってフロアあたりでまとめて拾った
ってツイートしてたのを見て知りました

まとめじゃないまとめ

便利なツールというよりは自分の趣味によったツールの紹介になりましたがまた気が向いて新しいツールが出てきたら紹介します。あと使ってるけど有料のツールなので買わないと使えないやつは書いてません!

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