おはです<(`・ω・´)
結局、NFTの自分のコレクション(仮称Japanese Nostalgia)は、GoogleColabの環境で一度、初代戦艦金剛の生成に成功したのみで、その後、無料だとGPUのランダムな割当具合が嫌で、使用料金払うのも気が重く、結局、自分でUbuntuマシンを組み上げております。このバナーに示しましたのは、まさにUbuntuのインストールDVDからSSDへのインストール中の画面です。
部屋の一角は以下のような状態に💦
実は重度の花粉症で、かなり調子が悪いです。このブログエントリーもお休みさせていただいておりました🙇ReFi、日本語では資源再利用ファイナンスになるのかな、のF太郎さんとビニールさんのオンラインセミナーも受ける機会を和組にていただいて、植林政策って大事だよな、と痛感しました。高度成長期に自然のバランスを考慮せず木材産業の目線だけで檜と杉だけを大量に植林した結果、約30年後に日本中でどれだけの花粉症患者が発生したのか(´Д`)ハァ…これは、当時の農林水産大臣を集団訴訟していいぐらいの健康被害…
極端な例で因果関係の証明は手間取るでしょうが、自動車運転中に花粉症のくしゃみと涙で運転に支障をきたし、人を轢いてしまうという人身事故の遠因にもなってますからね😭
さて、画像生成AIでのNFT作成以外にも、DeFiの方もとてもアグレッシブなことに手を出していて、これを記すかどうか一思案しておりました。Hedge Labsという米国マイアミを拠点としたHedgeというCDPカテゴリのDeFiがSolanaチェーンにあるのですが、ここの発行しているトークン価格は非常に安いのですが、そのステーキングAPYが1000%を維持し続けています。スマホからのスクショなので日付入ってないですが、以下が3月21日時点。
そして以下が、3月30日、今朝の時点です。
様子をみつつ、ステーキング総額を増やしていっていますが、実はWhitepaperが用意してあるのですが、ほとんど経済学の英語論文になっていて、読解に苦しんでいます。実は、TVLとしてはHDGプールのAPYと反比例して減少していっているため、いくら人件費を最小限に抑えられるDeFiとは言え、かなり厳しい運営状況の様子。実際、利用者が不安になるようなバグが長期に渡って改良されていません。
プールの画面に入ると、必ずRPC(リモートプロシージャコール)に失敗したという内容のメッセージが表示され、それがどのRPCのことかわからずに、Discordサーバの方でも多少不安視する声が出ています。RPCというと、チェーンをウォレットに登録する際のとても重要なサーバ(ノード?)名に関係しているのですが、いままでSanflareウォレットとファントムウォレットの有名所のSolanaウォレットで、多少いじれる部分はいじっていろいろな設定を試しても、RPCに失敗したというメッセージが消えません。
念のため、実際に1ドル程をデポジットして、そして数日経ってからウィズドロウしてみると、このときのウィズドロウの手順には問題を生じませんでした。1ドルなので正確な評価はできませんでしたが、得られたリターンは複数のトークンをトータルするとそれなりでした。
ただ、もともと米ドルで6桁の、DeFiの中では零細に分類されうるHedge全体のTVLが下がり続けていること、RPCエラーが改善されないこと、Whitepaperが読解困難なことを合わせて、トータルでリスクの高い案件であることには違いありません。
結局、KyberSwapで変動損失のないWETH-sETHの流動性マイニングはAPRが下がり続けたため、現時点で全てHedgeに資産移動させましたが、それがよかったのかどうかは、Hedgeの価格にアラートをかけているので、それが暴落した際にしか分からない…かもしれません。
しばらく画像生成AIの環境構築と、HedgeのWhitepaperの読解という、時間のかかるタスクが続くため、ツイッターへの顔出しは少なめになるかと🙇
でわでわ<(`・ω・´)