イールドアグリゲーターのTetuはなぜイールドを上げられるのか?また、驚くべきシードフレーズ保存板市場!
March 3rd, 2023

ああ、もうこんな時間ですので端折らせていただきます<(`・ω・´)💦

Balancerのよりも、BalancerのPolygonチェーンにおけるイールドアルリゲーターであるTetuは、一時的にBalancerよりも低い利回りをつけることがありますが、総じて安定して大き目の利回りをつけています。この理由をさぐったのですが、1つはどうも最低リスクでレバレッジをかけてから、Balancerの運用をしているらしいことがわかりました。英語のドキュメントの山から情報を拾い出しているため、まだあまり確かではありませんが、利回りが高めで安定する理由としては、利用者の報酬トークンを預かることにより大きな額のガバナンストークン量によりBalancerのガバナンスに口出しをして、その結果、Tetuとその利用者に有利なようにガバナンスを誘導し、その結果得られた成果を、利用者に利回りの形で上乗せしている…ような感じみたいです。ただ、フルにそのガバナンスとブーストの機能を利用しようとすると、Balancer単体での運用よりも複雑になり、今はバナーに上げたトークンフローを読み解いている段階です。バナーでは下半分にあるEthereumメインネットでのフローが示せなかったので、以下にトークンフローの全体を示します。

理解にかなり時間かかりそうですが、もうTetuの利回りの方が安定していることから、本日よりTetuを介してBalancerの運用に切り替えました。ドキュメントを理解しながらこの運用でいいのか検証しているので、気持ち的にはかなり大変です。

安全性重視で最低限のレバレッジをかけているらしいというのは、以下のDeepL翻訳しながら読んでいる英語ドキュメントから感じました。

AAVEからレンディングしているとかいうマルチストラテジーが、現在運用中のUSDC-WUSDR流動性マイニングにも適用されているかどうかは、確信が持てていませんが、確かにこれはありな選択肢ですよね。

もう1つ、本日興味をもった話題としては、どうやってウォレットのシードフレーズを完璧に保存するか調べているうちに、Amazonで金属板を使ってカードサイズのシードフレーズ保管カードが比較的手の届く価格で販売されているのを見つけました。以下に列記します。

最初はハードウェアウォレットを探していたのですが、10000円ぐらいはするんですよね。

そうするとスチールプレートにはめ込み式でシードフレーズを記録できる製品が8000円程で。なるほど、火災にも漏水にも耐えられて、常に身につけられるという発想はなかったわ。

更には、シードフレーズの頭の4文字だけが合ってれば、問題ないことに注目した5000円程の製品が。

シードフレーズの文字を硬い金属ペンで刻印する製品になると、4100円まで下がります。

約2000円…、これは、工作機械の旋盤とか使える環境なら、自作できますね。ただ単に、薄い板をきれいに切り出して、身につけやすいようにホールド用の穴を開けるだけで、縦横の筋は必ずしも必要ない…かも。

ホームセンターで加工可能な金属板を選んで、切り出してくれるサービスでいくらぐらいかかるか尋ねてみようと思いました。バリ取りとかの仕上がりを気にすると、下げな結局、2000円ぐらいはかかりそうな気もするので、結果的にAmazonで買った方が安いかもな。

今日はそんなところで。ではでは<(`・ω・´)

和組のオンライン勉強会に無言で参加中にブログ執筆中なのは内緒で(*ノω・*)テヘ 誤字脱字チェックできずごめなさい🙇

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