私見です。
さすが、いまさら? いまどきに?「広告代理店」。
ほんとに時代錯誤。腐っている。
発端は、わたしたちの著作権を堂々と侵害し、さらに、その事実を認め、形式的には謝罪とみられる表明をしたにもかかわらず、なんらの回復措置も、賠償も、あるいは可能な対応も、一切しないということ。
わたしたちの地域に存在するまあまあ知られたいわゆる「広告代理店」だ。新潟県上越市のバーツプロダクションという会社による行為だ。
ここに表示されている、ちりつもなんとかという団体の事務局はバーツプロダクションで、これらの投稿は同社によるものだ。これは裏もとれている。
こういう言い方は賛否が分かれると思うが、田舎の(田舎だけではないかもしれないが)広告代理店とうのは、こういうところが多いという印象だ。
(これ余談)
以下、今回のケースについての説明。
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問題の発端はこの投稿(このリンクはFacebookのもともとの投稿のリンクです。コメント欄をご覧ください)。
投稿で使われている写真はわたしちのものだったので、わたしは、コメント欄で、いわゆるコラージュなど適法な使用の可能性がわずかにあることから、若干丁寧に見解を求めた。
回答は「この度は大変申し訳ございません。以降 無断での転載は一切たしません。大変失礼いたしました。」。
これは、一般に適法ではないとう認識の表明だと理解するしかない。しかし、写真は掲載されたまま。さらにほかの投稿でもわたしたちの写真が使われていて、その写真もそのまま掲載されたままだ。
仕方がないので、わたしは次のようにコメントした。
「これはすなわち、損害を算定して請求せよというのが貴社あるいは貴団体の考えであると理解していいのでしょうか。」
1日経っても、返事がない。
これがバーツプロダクションという会社の行為。
こんなくそみたいなことをやっていても、一方では、地域や地域経済のためにやっていて地域振興に寄与していると思われているきらいがある。
ほんとばかばかしい。
地元の地方公共団体も同じロジックで、こうした団体(この会社以外にもたくさんあるので後日紹介したい!!!)とつきあわないと進まない事業も結構ある。
ちょっとありえない。
ばかばかしすぎる。今の日本の閉塞的な現状は、こうした意識というか文化によるものだとわたしは考える。こういうばかななことをミクロにもマクロにも少しづつ、ここ20年くらいずっと許してきた結果だと考える。
「衰退」するというのは、こういうことの繰り返しなのだと思う。
「衰退」というのは、マイルドな言い方で、率直に言うと「滅び」「滅亡」という言葉のほうが近い。
がんばれよ。
がんばるのは、だれ?
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