手順

諸々準備ができていることを前提にした大まかな手順です。脳死でできるほど簡単な説明にはなってません。悪しからず。誰でも簡単にできるようになるのをお待ちください。

• Stempにしたい画像Base64形式に変換する

  • コピーするなりしておく。後で使う。

• Counter walletを開く

  • FreeWalletを使いたいところやけども、画像によっては後述するDescriptionの入力が文字数制限で使えないのでやむなし

• Address Actions→Create a Token(Asset)

• DescriptionにSTAMP:${Base64の文字列}の形式で作った文字列を貼り付ける

  • 例えば、STAMP:iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAABgAAAAYCAYAAADgdz34AAAAhElEQVR42mNgGAVDAfzHgyk33NTU9H9gYCBWTKkleA2nhiXYDKJqcKEYDvINPkyOJf/JwKRZUGgvSxCTHTx0cz26QbjEKQoedMOxWEJeENEyDsCWLMvTwelqqlmAzRIYBslRxQJcllBsAcwQmAXoqYkqFtA0kmlpOM68QM0Kh6qupZkFAD/1M0w89CUJAAAAAElFTkSuQmCC
    みたいな感じ

  • STAMPとコロンとBase64の文字列の間にはスペースは入れない

• その他の入力項目

  • Token NameはそのままでOK

  • Quantityは1でOK

    • 1トークン（＝1画像）を何枚も発行するなら発行したい数を入れる

  • Make divisible?はチェックを外す

• Bitcoin Feeはガス代なのでお好みでOK

  • まあまあ高いのでお遊びでやるのはもったいない気がする

• Create Tokenを押す

• あとは待つ

補足

自分の作品をStampするだけならこれで終わり。でも、ミントするような感じで第三者のコレクション（例えば、StamPunks）のセールに参加する場合はもう一作業必要なのでそれは別記事で紹介します。

各種リンク

• ウォレット

  • Counter wallet

    https://wallet.counterwallet.io/

  • FreeWallet

    https://freewallet.org/ja/

• Base64への変換

  https://codebeautify.org/gif-to-base64-converter