こんにちは、ばくちーです。
バウンティを始めてからちょうど1年が経過しました。嬉しいことに、最初に比べると勝率や収入が安定してきました。
1月はパブリックレポジトリに3つと、プライベートレポジトリ3つにコントリビューションした。下旬はプライベートな個人的な理由で忙しかったので、4月からはもう少しZKなどに時間を割きたいところ。
cmichel氏のブログ
バグバウンティプラットフォームのCode4renaで、覚えている限り半年以上#1をキープしている、cmichel氏の前年の振り返りと2022年の目標を綴っている。
自分の一年間のバウンティの活動の記録を投稿
バウンティを始めてからちょうど1年が経過したので、振り返った。
正直、月間のバウンティ参加回数やグラフを出す人は見たことがないので貴重だと思う!
詳細は記事を見て欲しいが、次のような示唆、結果を得た。
❌ 非常に月間の賞金獲得額の変動が激しい。(ばらつきが大きい)
✅ バウンティに参加したほとんどの月で、少なくとも1つのバウンティに勝利した。
✅ 過去4ヶ月間(10月~2月) 、勝率は上昇傾向。コツがつかめてきたことを示唆。**
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一個のBountyに参加した。
Bounty 6 - Ecosystem Wins: Single Signed Approval Flow Using ApprovalTarget (ERC-20 transactions)
ETH Denver virtual hackathonに参加して、Tally walletがスポンサーしているバウンティに取り組んだ。EIPを書く必要があったので書いたが、ApprovalTargetには潜在的な問題があるので実際にエコシステム全体で広く採用されることはないだろう。Tallyだけで部分的に採用されることはあるかもしれないが。
結果: Win !😄
稼働時間: 12時間
Ethereum Magiciansへの投稿
Draft EIP
Idle Finance Perpetual Yield Trancheを使った、YearnのStrategyの開発
LMなどで獲得したgovernance tokenなどを定期的にuniswapなどで売ったりするというケースがよくあるが、各々のストラテジーが独自の実装する代わりに、yearnではySwapsというモジュールがあることを知った。
ySwapsはswap機能のアウトソーシング化のためのモジュールで、ストラテジーのコードが簡素化するメリットがある。このやり方は、ySwapsが障害点になる可能性もあるけど、strategyの実装者の負担が減るし相応のメリットがある。
稼働時間: 59 時間
Idle Finance Best Yieldを使った、YearnのStrategyの開発