KYVEは、最新のブロックチェーンや分散型アプリケーション(dApps)がデータを確実に保存・提供できるようにする分散型アーカイブ・キャッシング・ソリューションです。KYVEは、あらゆるデータを標準化し、検証するとともに、Arweaveを活用して、これらのリソースのスケーラビリティ、不変性、および可用性を長期にわたって確保します。
本稿では、KYVEのtestnetを触ってみた内容をまとめています。ガイドがなかったので正しい手順かどうかは不明です。また、報酬付きtestnetとのことですが、対象や額については現時点では不明です。
以下の3つの方法で最大1025KYVEが貰えます
※Poolには、MoonbeamとAvalaunchの2つがあります。
どちらも同じ操作をするだけなので、Moonbeam側のみ説明します。
1)PoolでMoonbeamを選択
2)Funderでbecome a funderを選択
3)好きな金額を入力
※最小金額に縛りがあります。状況によって異なるためfunderになるためのTokenを持ってない場合はパスしてください。
ちなみに、俺はfunderになれたものの、数分でキックされました…
funderになってもお金が減るだけみたいなので、別にいいんですが。
※Poolには、MoonbeamとAvalaunchの2つがあります。
どちらも同じ操作をするだけなので、Moonbeam側のみ説明します。
1)PoolでMoonbeamを選択
2)Delegationでお好きなValidatorの横に表示されているbecome a delegatorを選択
3)好きな金額を入力
※複数のValidatorを選択する方が良いと思うので、金額はAvalaunch分も考慮しつつ決めてください。100程度で分散させ、余ったら最後に突っ込むのが良いと思います。
俺はCommisionが5%以下のところ3つくらいに分散させました。
以上、今のところ触れる内容は上記くらいだと思います。
時間を見つけて他のtestnet触ってます。良ければフォローしておいてね。