A Wizard of Tono NFTの画期的な部分の1つとして、
”NFTを借りることができる”という機能が挙げられます。
”NFTを借りる”、NFTを深く触れてきた方も、
NFTに初めて触れる方も、従来全くなかった行動です。
このページでは皆さんに、どのようにしてNFTを借りるのか、そのHow toをご紹介し、”NFTを借りる”という新しい体験をぜひその身で味わっていただければと思います。
Our Link is below.
※本ページでは、技術的な説明は省略し、具体的にどのページでどのボタンを押せばいいのかという点に焦点を当てて、説明をいたします。またこちらのGithubでもHow toについての説明(英語)がございます。ぜひご利用ください。では早速手順をお伝えいたします。
1.EtherScanのページへアクセスしてください。
※EtherScanに関する説明はこちら。
2.画面中央のContractを選択します。
3.Write Contractを選択します。
4.Write Contractのすぐ下に表示される Connect to Web3を選択します。
5.Connect a Walletという画面が表示されます。ご利用のWalletを選択してください。
※一般的にはMetaMaskがメジャーなWalletとして挙げられます。
6.Connected - Web3になっていることを確認して、2.borrowをタップします。
7.tokenid(unit256)と書かれている部分に、借りたいNFTのToken IDを入力します。
現在借りることができるToken IDは、Twitterの#youcanborrowawizardoftonoにて確認することができます。
※現在、Token ID 1番と29番を借りることができそうですね。(可能であれば、一言借ります!等 お声かけいただくと、スムーズかと思います)
8.tokenidを入力後、Writeを選択します。すると、MetaMask(Wallet)が自動的に起動します。
※既にNFTが借りられている場合、MetaMask側で非常に高額なガス代が表示されます。(本ページ下部のQ&Aにも説明がございますが、その場合既に該当のToken IDのNFTが借りられている可能性がございます。ご入力いただいたToken IDとは別のToken IDをご入力ください)
9.適切なガス代(Ethreumネットワーク利用料)が請求されていることを確認します。
以下の画像を撮影した際には、およそ0.0115ETH(15USDに相当)でした。
ガス代はタイミングによって大きく変動します。
下の確認ボタンを押す前に、ガス代が適切な価格かどうかご確認ください。(0.01ETH程度が一般的かと思われます)
10.上記確認の上、確認ボタンを選択。
これにて、A Wizard of Tono NFTを24時間借りることに成功しました。
- A Wizard of Tono(僕らのネクロマンシー)をEPUB,mobi,PDF形式でダウンロードすることができます。
本書のダウンロードページにて、あなたがA Wizard of Tono NFTを借りることができているかどうか確認することができます。
1. ダウンロードページにアクセスします。
2.Change Walletを選択。MetaMaskを接続します。
3. MetaMaskを選択。
4.A Wizard of Tono NFTを所有していない場合、”You do not own the NFT”と表示され、あなたがNFTを所有していないことがわかります。
5.一方で、NFTを所有していると…(ぜひその先は、ご自身でお楽しみくださいませ)
Q. NFTを返却する際に、借り手がすることは何かありますか?
A. 何もございません。NFTは24時間経過後、自動的にOwnerに返却されます。
Borrowable NFTの仕組みを理解する上では、以下の画像をご利用ください。
Q.具体的にどのようなUtilityがA Wizard of Tono NFTにはありますか?
A.現在付与されているUtilityは以下です。
Q . EtherScanにてborrowを選択した際に、非常に高額なガス代を請求されました。
A . 入力いただいたToken IDのNFTが既に借りられている可能性がございます。違うToken IDをご入力ください。