ヤッホー!マユマンソンです。
2023年2月月初にNFTを作ろうと思い立ち、当月中にリリースできた方法をお伝えします。
▼こういうサイトが作れるようになります
メタマスクでウォレットをつくる ※アプリインストールしたらすぐできる
ウォレットにイーサリアムを入れる ※メタマスクから買えばバリ早い
NFT Collectionをつくる
NFT Collection内にNFTをつくる
Marketplaceをつくる
Marketplace内にNFTをリストする
プロジェクトをつくる
販売ページをデザインする
Marketplaceの挿入コードを貼り付ける
サイトを公開する
ここまでで分かる方はもう実施して大丈夫です。以下は詳細になります。
上記のthirdwebにアクセス。
Browse contractsからNFT Collectionを選びます。
Deploy Nowを押すと以下のような画面になります。
諸々の情報を入れて、最下部のDeploy Nowを押します。
※私の場合、Symbolは略称などを入れてみました。
次はNFTをMintしていきます。
Mintを押すと以下のような画面になります。
諸々の情報を入れて、最下部のMint NFTを押します。
※PropertiesはNFT内での種別分けのようなものなので、できるだけ入力しておいた方がいいと思います。
例:background; blue
Browse contractsからMarketplaceを選びます。
Deploy Nowを押すと以下のような画面になります。
諸々の情報を入れて、最下部のDeploy Nowを押します。
※Advanced Configurationで二次販売のパーセンテージが決められます。
Marketplaceコントラクトのページの左側からListingsを選択します。
がCreate Listingを押すと以下のような画面になります。
先ほどつくったNFTが表示されているので、選んで一つずつ情報を入れて最下部のCreate Listingを押します。
※価格や個数もここで決めれます。
thirdwebでの作業は一旦終わりで、最後にNFTを挿入する時にもう一度コードを取得するのに使います。
上記のSTUDIOにアクセス。
新しいプロジェクトを作成を選びます。
好きなようにデザインします。
左側の追加・ボックスからiframeを選択しページ上にドロップします。
thirdwebに戻り、Marketplaceページ左側のEmbedを選択し、Embed Codeをコピーします。
※この時にListing IDを0にすると0のNFTが表示されるコードになり、1にすると1のNFTが表示されるコードになります。
STUDIOに戻り、iframeボックスをクリックして、ページ右側の埋め込みコード欄にペーストします。
あとはサイトを公開すればOKです。
自分でやってみて色々失敗もしたのですが、最終的に爆速で独自マーケットプレイスが公開できたので大変良かったです。ガス代がかかる以外はいいことだらけです。
もしこちらの記事を参考にNFTを販売できたらぜひ拝見したいので、Twitterご一報ください。