デブになってでも使いたいDePIN Dapps - Plato
July 16th, 2024

この記事ではDePINの本質を深堀りしつつ、なぜPlato Eatsが持続可能なDePINプロジェクトになるかもしれないか妄想を膨らませ解説します。

DePINを理解すれば、Platoに結構ぶりっしゅになれると思います。解像度高い人はPlatoの所から読んでください!

Outline

  • はじめに

  • DePINとは

    • DePINの主な特徴

    • DePINの注意点

    • 持続可能なDePIN

  • Platoとは?

    • ぶりっしゅな点

    • べありっしゅな点

    • StepNから学べること

  • 稼ぐにはどうする?

  • 競合ウォッチ

  • 自問自答

  • まとめ

はじめに

Axie Infinity の Play 2 Earnから始まり、StepN等の Move 2 Earn や Sleep 2 Earn等、一時期界隈を盛り上げた X2E。

ファイナンス要素を絡めたミニゲームとしては面白いものの、持続可能性がない。投資として見るとどうしてもメタPonziになってしまう為、長期投資するのは難しい。

この業界でのコンセンサスは成功= 高い時価総額であり、一つ飛び抜けたモノが出てくると後を追ってパクリ・フィエスタが始まる。(X2E, LST/LRT, DePIN, Modular, クリプトAI )そもそも何が起これば本当に成功したと言えるのかは賛否あると思うものの、個人的には持続可能性だと思う。キャッシュフローが継続的に生まれ、トークンを売らなくても倒産しないという意味で。

収益をリサーブ・トークンに頼っている段階では本当の意味で成功したとは言いがたい。

StepNが猛威を振るっていた時に自分含めて界隈人は持続可能性について結構考えていたはず。健康ロングでお小遣いゲットは魅力的すぎた。

StepNで歩くだけだと、エコシステムに何も貢献しない。自分が健康になるだけ。何か価値のあるデータをトークンを得る対価として集めれば、StepNを少しでも持続可能にするんじゃないかと。

ちょうどその頃 Multicoin Capitalが PoPW (Proof of Physical Work)という新しいカテゴリーを定義し、それが後程DePINと呼ばれる様になった。2022年8月にMessariから素晴らしいレポートが出ている。

source: messari - using crypto to build real world infrastructure (2022)
source: messari - using crypto to build real world infrastructure (2022)

インセンティブ設計の視点から考えると、DePINはDemand側がいる分 GameFiの上位互換である。

DePINとは?

世界中のユーザーが価値のある何かしらのサービスやデータを提供し、対価としてトークンを得る。それらユーザーのインプットを元にプロダクトもしくはサービスとして成り立たせるプロジェクトの事をDePINという。Decentralized Physical Infrastructure Network

ワンチャンDeFiもこの定義に入ってきちゃうかもしれない事は無視して。。。

他の定義として

  • トークン配布メカニズム

  • グローバルストックオプション

とも言えると思う。

DePINプロジェクトの主な特徴

ユーザーからの分散型インプットでプロダクトが完成

ユーザーが提供するネットワーク、コンピュート、画像データ、レビュー等が集まる事で集合体としての新しい価値が生まれる。

Supply side & Demand sideが存在する

データやサービスをユーザー側から提供する 供給側と、それらを利用する側の需要側が存在する。

Helium

Supply: マイニングマシンで提供するモバイル・ネットワーク電波

Product: ワイヤレス・モバイル・ネットワーク

Demand: Wifi・通信電波利用者

Hivemapper

Supply: Dashcamを付けて運転して得られるリアルタイム映像データ

Product: アップデート頻度の高いマップ・ネットワーク

Demand: マップデータを利用するデリバリー企業、人、もしくはサービス。

※自動運転の高画質マッピングに使えたら最高だと思う!日産スカイラインのAD2くらいなら行けるかもと思ってしまう。

時限爆弾である

トークン配布し終わるまでにオーガニックなキャッシュフローを確保できなければGGWP。トークンを配り終える段階でほぼクリプトプロジェクトではなくなり、グローバルストックオプションの優位性がなくなる。

DePINプロジェクトはVCから数十億円、数百億円を調達しなくても初期のユーザーをインセンティブで集めることができる。

後ほどユーザーが増えて報酬に経済的合理性がなくなった時点で、ある程度のOrganicな需要が生まれないとGameFiと同じ流れを辿る。

だけど

新しいトークンを発行して生き延びてしまいがち。ズルいゲームだなと思う。一度有名になったプロジェクトは倒産しない節あるかも。

Heliumの$MOBILEとかがいい例。

$HNTではSupply側の報酬が賄えなくなったから、新しいトークンを発行するよって事なんだけど、物は言いようなのか。(認識違いだったら教えてほしい!)

まだ少ないものの、結構な数のユーザーがいるみたい。

2017-18年ごろのPaypay 20% キャッシュバックや 2010年代にUberが赤字を垂れ流してでもユーザーを増やせたのは資金ゲームであり、0から始める場合は相当画期的なアイデアでないと中々その額は集められない。調達できたとしてもグレーな部分を攻めるケースが多い為、相当な経営手腕と戦略が必要であることは容易に想像できる。UberもエアビーもS&Pトップ銘柄もみんな圧倒的な先見性と行動力で成功してきた氷山の一角でしかなく、沢山のオワコン企業の上に成り立っている。

この無理ゲーをBypassできるのがDePINだと思う。

DePINの注意点

提供するデータの消費期限

ユーザーが提供するものがComputeやリアルタイム・ネットワーク等 保存できないモノである場合、同時期に需要がないとユーザーからのSupplyと支払いトークンが無駄になる。

Helium、Render、Aethir 等 リアルタイムでネットワークやComputeを提供している所は基本これに当てはまる。プロジェクトは需要と供給のマネージメントをしなくてはいけない為、難易度が非常に高い。

使い捨ての供給である。

そして多分需要はない。RenderもAethirもDemandを見れるダッシュボードがない(Renderはあるっぽい?けど見つからない)*あったら教えてね(笑)トークン発行のダッシュボードはあるけど、どうでも良い。

ウーバーイーツの配達員だけめっちゃいて、ご飯頼む人がいないイメージ。

自分がプロジェクト側だった場合、需要がほぼない状態&バリュエーションがユニコーンだったら絶対公開しない。ユニコーンで需要ないのバレたらキツイ。需要が余った分全然関係ないAI系のマイニングにCompute突っ込んで稼ぐ手もあると思うけど、ただのプレセールで長期的な経済的合理性はないだろうし、DePINの本質ではない。

一方Hivemapperや後程追記するPlatoについては、一度提供した画像データは何度も使える為、継続的に価値を生み出せる。数か月、もしくは数年後も意味があるデータである可能性が高い。

個人的に後者の方がDePINとしての意義があると思うし、マネジメント難易度が低い。

完成したプロダクトの優位性

既存プロダクトのWeb3版を作りましたではどうしようもない。Web3で体現する大儀はあるべき。GovernanceやDAOでもなんでも良いけど!

劣化版は論外。

例えば天気系やBiometrics系(Sleep2Earn等)のプロジェクト。ユーザーインプットの天気情報は衛星には負けるし、スマートウォッチ会社の方がデータへのアクセス自由度高いだろうし。多分勝てない。

対象マーケットの規模

DePINで実施する優位性があったとしても対象マーケットが小さいと調達バリュエーションと期待値に対してペイオフ出来ない。結果ユーザーが集まらない。天気系はこれにも当てはまるかも。

Public good系のモノはいいとは思う!

設計時にゴミである場合はゴミのまま

DePINにおいては貴重なトークンを配りデータを集める為、設計時点でゴミである場合は大量のゴミがあつまり、運が良ければゴミみたいなプロダクトが出来上がる。

もしタダでトークンが手に入るんだとしても、マインドシェア奪われるくらいなら触らないでおこう。

持続可能なDePINとは?

上記の注意点がカバーできていれば良いと思う。

  • Supply側のインプットが長持ちする。

  • クリプトでやることで今業界が抱えている問題が解決する。

  • ターゲットマーケットがそこそこ大きい。

  • 設計がいい感じ。

Platoについて

Platoは持続可能なDePINの初めての例になる可能性がある(と思う)
Platoは持続可能なDePINの初めての例になる可能性がある(と思う)

PlatoはEat2Earn x DePIN Dapps。

ダウンロード(ref)

実際にレストランへ行き、ご飯とレシートの写真を撮り、承認された後にレビューをする。写真提供、購買履歴とご飯のレビュー報酬として$FATトークンが貰える。Google mapにあるレストランが対象。直接Mapからシェアすることでもチェックインできる。

ファウンダーのRobert氏はオジサンがレストランを経営していた中で育った経験もあり、Dining experienceを大切にしているとのこと。アジア系アメリカ人でSerial Entrepreneur。過去に7 figureの web2企業のExit経験あり。

去年のGPC demo dayにも出てた。

何でEat2EarnなのにDePINなの?って思うかもしれない。

まとめると

  • Supply側のユーザーとDemand側のレストランが存在する。プラットフォームとしてのプロダクトも。

  • ユーザーが提供する写真、レビュー、さらに購買履歴としてのレシートは立派なインプット。

  • ユーザーが増える事自体がプロダクトの強みにつながる。ユーザーがサブスクでお金を落とさなくても! (通常のDePINとは違うけど、結構大事)

    • ユーザーの好きなご飯や傾向が判明し、ターゲット広告収入につながる。

    • ユーザー数がある程度増えたら、立派なフード・予約アプリとして機能し、キャッシュフローを生み出せる。

ぶりっしゅな点

  • グローバル企業でありながら、国別で違ったアプローチが取れる。後だしジャンケンで各国の戦略を展開できる。

  • ベアマーケットでも収益に影響がない。(これ結構特殊)

  • ほぼ誰でも外食する。誰でも使える。マーケットがデカい

  • 日本人のポイ活勢に刺さりそう。メインターゲットはWeb2。

  • 超簡単:うちの母さんでも使えてる。取引所・メタマスク関係ない。

  • NFTいらない為、撤退がない。初期投資なくても使える。サブスクしても数千円 - 2万円ほど。(厳密にはプレセールと同等)

  • プロダクトが出来上がっている割に注目度がまだ低い。日本でのアドプションが一番高い模様。StepNと同じ様に日本で流行って世界に、みたいになるかも。

  • ファウンダーがWeb2の経営をわかっている。業界ではそっち側の常識が無い人が多いためプラスポイント。

  • Plato city DAOでレストランやコミュニティが運営に携われる。(ちょっとどうワークするのかまだよく分からない)

  • DAO運営が成功すればコストは相当抑えられそう。それはレストラン側にとって嬉しい価格設定に繋がる。

  • Blackbirdやpomoと比べて、地域限定のClosedな環境でノベルティーを提供するのではなく、グローバルで展開してフィードバックを得られている。今後の進め方に対しての柔軟性がめちゃくちゃ高い。

  • Web3から本当にMass adoptしたプロダクトがまだ無いため、達成できれば相当なシンボリック・ステータスになる。

  • On-chain reputation要素があるみたい。

べありっしゅな点

  • 使いすぎればデブになる。StepNと組み合わせてスデッブンすればOK。

  • StepNみたいなPonzi要素が無いため、爆発的な伸びは期待できない。(その代わり持続性のある伸び方にはなりそう)

  • TGE後のサブスク収益の課題。ロイヤリティサービスが必要。

  • もっと情報は集められる。今だと以下の情報だけであり、データプラットフォームとしては物足りない。これはトークンを多く配り終える前に早急に追加するべき。

  • TGE時にトークンは売られそう。

  • マネーゲームではないため、Degenがどのくらい興味をもつのか疑問

長くてゴメン💦

Platoのアプリダウンロードしてみてね。(ref)

StepNから学べること

ちなみにStepNのユーザーカウントは以下

2022年の5月に70万人越え。
2022年の5月に70万人越え。

2022/05をピークにどんどんMAUが減っている。今は数千から数万人程度だけど、FDVは800M。色々おかしいのはさておき

Platoでは同じことは起こらないと考える。

  • 明確な撤退がない:撤退 = スニーカーNFTを売るではないし、NFTを買わなくてもリワードは少額ではあるものの得られる。自分は2022年にスニーカーを売って撤退したけど、それから一度も戻ってない。運動はさぼるけど、飯は食うし多分撤退はない。飽きる可能性はありそう。

  • 参入障壁がめちゃくちゃ低い。金銭的にも難易度的にも。

  • ぶち上るスピードが緩やかな分、長期的に見たら健康だと思う。

  • ユーザーが増えるとプラットフォームとしての価値を持つ。

  • 正直クリプト側で流行らなくても成り立つ。メインはWeb2カスタマー

たぶんこんな感じ。source: me
たぶんこんな感じ。source: me

StepNみたいな稼げる!というナラティブでのマス・アダプションは起こらないと思うものの、より Stickyなカスタマーベースになるとは思う。

クリプトユーザーは初期のアドプションの踏み台であり、本当に価値があるお客様層はクリプト外にいる。ポイ活勢で100万人くらいは日本だけでいると思うし、アプリをDLして使い始めるだけで良い。

StepNみたいなFunkyなUI
StepNみたいなFunkyなUI

後程追記するSocial要素があれば、飽きずに使えそう。

稼ぐにはどうする?

期待値

無料ユーザー:少額エアドロ

課金ユーザー:外食すればするほど低いバリュエーションのプレセール

サブスクに加入して(一番安いのでも十分)沢山外食する。友人や家族と行った場合は登録してもらう。課金すれば最低10%キャッシュバック、最大50%がTGE時の価格ベースで降ってくる。

以上!

バッジ集めとか色々他にも要素あるけど、あまり考えず楽しみながら儲かったらラッキーくらいの感覚でいい。

自分がぶりっしゅなのはTGEより先、もっと長期視点である。

年度末頃にCoinlistに上場すると思われる。

競合ウォッチ

Eat to earn系は他にもあるものの、戦略面で大きな違いがある。

Blackbird

おしゃれ
おしゃれ

a16zからドデカ$24M調達したEat2Benefitアプリ。

カバレッジ:現在North America限定

ターゲット:Premiumユーザー

利用することで様々なベネフィットや特権が得られる。目指しているのはロイヤリティプラットフォーム。ここまで調達できるからこそ、地域にリソースを割いてゆっくり展開できる。Platoとは戦略も路線も違う。

POMO

中国発のEat2Earnアプリ

レストランは結構オンボードしているみたい
レストランは結構オンボードしているみたい

カバレッジ:不明

ターゲット:non-premiumユーザー

Blackbird同様Closedなメンバーシップ形式。

🚩Redflag:

  • Fundraise情報が見つからない

  • 2021年1月から続いている?もしそうであれば前回のバブルで見かけたはずだが。。

    • 当時のトークノミクスは雑で信用ならん。

    • 前回bubbleのX2Eでぶち上れなかったら今回も無理だと思う。

  • Rootdataには2024年Foundedとのこと。

Platoはグローバルな展開

まずはユーザーを増やす -→ プラットフォームとして力を持つ -→ ロイヤリティ展開

という戦略なので新要素追加に対してのハードルも低いし自由度が高い。

今のPlatoのサブスクは単なるプレセールであり、TGEを迎えたらPlatoへのサブスクは意味を持たない。ロイヤリティサービスをどこかで提供する必要はある。

食べログは170万人もサブスク加入者がいるんだってね。Sugoi

自問自答

指摘1:Google mapsや食べログで見れるから、意味なくね?

  • Google mapsは写真とレビューだけであり、実際の購買履歴とリンクされていない。確か直接予約もできなかったはず。(ちなみにPlatoもまだできない)

  • 食べログはレストラン側から見た課金制度が酷い。ネット予約で一人100 - 200円。広告費は別である。課金により★評価を上げる3.8問題というのも噂されている。レストラン側が手数料のガバナンスに携われない。そこにクリプトである意義が見いだせると思う。

結構高い課金制度 source: tabelog
結構高い課金制度 source: tabelog

指摘2:トークンが売られるんじゃない?

  • TGEしたら基本的に売られるのは否定できない。

  • DePINだけでなく、クリプトにおける課題全般としてチームのトークンが切れてもCashflowがちゃんとあること。トークンを売らなくても持続性を保てるのが重要。Platoにおいては利用者が増えれば可能だと思う。

  • クリプト投資の本質として、ビジネスとして長期的に成り立ちそうなスタートアップにBetしても良い頃じゃないかと最近思う。Low Float High FDVのいかにTGEで売りぬくかというゲームは正直疲れた。

  • 目標は数十万、数百人規模のユーザーが集まった時に食べログ的なポジションに立つこと。ユーザーを抱えていれば企業やチェーン店とFeeを交渉したり、広告収入が見込める。

  • Whitepaperに書いてあるPlato city DAOでコミュニティ側・レストラン側をどの様に巻き込んでトークン需要を増やすかが一部売り圧の軽減になると思う。まだ分からないけど。

  • 良いプロダクトは価格が付いてくる。TGE時にピークがあっても、数か月程で回復するかも。

指摘3:高額報酬は長続きしないんじゃないの?

長期的にインセンティブだけでユーザーを呼び込むのは限界があるため、アプリに中毒性がないと飽きる人が出てきそう。

HarucoinさんがクリプトChad Takaさんに言っている様なSocialFi要素が必要になると思う。例えば

  • ユーザー同士でやり取り出来たり、ラーメン好きコミュニティが作れる仕組みとか。

  • レストラン側がコミュニケーションをユーザーと取る仕組み。「次の一時間だけ好きなデザートプレゼント!とか」。レストラン側とお客さんの距離が近くなるといいよね。

  • マップ上で自分が発掘したレストランがピン表記で出てくるドやり要素もあるとウケそう(笑)。発掘した人、一番多く通ってる人、メニュー全制覇した人とかのGamification要素は面白そう。

  • インスタとかに直接シェア出来たら強い。

  • Dineみたいな出会い系に進出するのはさすがにナシかな?(笑)どちらかというとBlackbirdの拡張路線。Blackbirdはおしゃれ。

    他にも色々出来る事がありそう。

最近同伴者と一緒に食べられる仕組みが出てきた。アドプション要素高いんじゃないかな。

注意点

  • 仮に今後$FATで支払いができるポイント的な活用が可能になれば、規制対応が必要になってくる。

  • Cheatingに対しての対策は必要

  • Executionにより今後大きく変わってくる。ちゃんとやれば多分成功するけど、チームがクリプトマネーゲームに飲み込まれたら長期的には厳しい。

  • 集めるデータのRefinementが必要。(超重要)

  • レシートを読み込む作業がめんどい。In-app paymentが来ると超デカい。

  • Wallet形式がStepNと同じcustodial型なので、今後Account Abstractionを取り入れるべき。

  • エアドロ評価がTGE後の価格ベースなので、爆益エアドロ期待したら悲しくなるかも。期待値少なければ悲しくならない。

まとめ

DePINセクションで書いた以下のポイントはちゃんとクリアしている。

提供するデータの消費期限

ご飯の写真と購買履歴の消費期限は長い。

完成したプロダクトの優位性

トークンガバナンス、Plato city DAOでレストラン側を巻き込めそうな為、クリプトでやる意義がある。In-app paymentもクリプトだとやりやすい。

対象マーケットの規模

いつになっても人間は飯を食う。Billion Dollar Industry

設計

アプリ、コンセプトの設計はいい。

ユーザーをまずは増やす戦略もGreat。

集めるデータの設計は改善が必要。

以上です。ぶりっしゅになれましたか(笑)始めてWeb3スタートからMass AdoptしたWeb2.5企業になる気がしています。

間違っている部分やご指摘あればコメントください。Platoのアプリもダウンロードして使ってみてね。(ref)

mirrorのエアドロップもあるかもしれないので、記事をMint してくれると嬉しいです!

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