コミュニティトレジャリーを管理するためのツールを試していく。
共有コントラクトウォレット。Safeウォレットを作り、署名者をコアメンバーから選定。
超ベンリ。UIがシンプルで操作に迷わない。EthereumとPolygonのみ。
ここでTX作成したり、他のツールでTXしてレポートだけで使うのもあり。
Powered by Gnosisのトレジャリー管理ツール。Parcelと同じでシンプル。
ストリーミング支払いができる。Optimism, Arbitrum, Polygon, Gnosisをサポート。
Safeで使うことを考えると、Sablierで同じことができるからいいんじゃないかと。
Safeを指定し、コントリビュータ主導で支払いTXを作成できる。機能的にはParcelとほぼ同じことができる。EthereumとPolygonのサポートは確認。
HistoryはUtopia内で作成されたTXのみ。Safeをetherscanから読み込んでこない。
請求、スポット支払い、サラリー定期支払いを一括管理できる。
ログイン、支払い先登録からメールアドレス必須というのがレガシー感がある。支払いは銀行口座、Stripeのほかクリプトでもできるという、従来の財務ツールとのあいのこみたいな?
サポートするチェーン数は多いが、支払いに使えるトークン種別が固定。
Safe内にあるアプリでは支払いに限らず、スワップ、invest, ブリッジ、エアドロなど、トレジャリー管理に必要なことは一通りできる。
Transaction BuilderでJSONまるごと貼り付けたり、SDKでカスタムアプリを作ることもできる。
ZodiacのRealityモジュールは、Snapshotとの連携ができることで有名。