簡単な内容です。玄人さんはスルーで。 Excel VBAで作ったマクロ紹介します。VBAなかなか触らない、って人の導入の機会になれば幸いです。 あと、ちょうど使おうと思ってた、という内容だったら、なお幸い。
Excel ver違いにより表記が皆さんと違う可能性はありますが、臨機応援にご対応くださいませ。
それでは、今回は 「シートCopy&Paste → Pasteシートの名前は日付にする」 の作業を進めます。
イメージは、以下みたいのです。伝わるかな、、、
ボタン押したら
①一番左のシートをコピーして
②それを一番左のシートへ貼り付ける
③その際、シート名が今日の日付になる。 ※ついでにExcelの一部(E5の場所)も日付変える設定もいれます
なんで中身の記載がXRP(リップル)かは気にしないでください
それでは、内容へ
VBA使えるファイルにします。 Excelを開いて名前をつけて保存で、xlsm という拡張子でファイルを保存してください。
保存したら、そのファイル開いてください
ファイル開いたら、上のところに赤枠の「開発」あるか確認してください。
ある人は、③へ
ない人は以下のように設定進めます。
(1)ファイル押して
(2)オプション行って
(3)リボンのユーザー設定
開発 があるので、横にチェックマークを入れる。そして、OK
(4)開発タブが表示されます
そして、以下のボタンフォームに行きます
間に以下を記入します。
Worksheets(1).Copy Before:=Worksheets(1) '一番左のシートをコピーして一番左に貼付する
ActiveSheet.Name = Format(Now, "yymmdd") 'コピー貼付けしたシートの名前はyymmdd年月日とします
Range("E5").Value = Date 'E5に今日の日付を入力します
’ ← これより右は、ただの説明文なので無くてもOKです
ちなみに、yymmddテスト など、言葉を後ろに入れることも可能です。 色々試して頂ければと思います。
(1)は、左から1シート目の意味ですので、(2)とすれば左から2シート目となります。
ついでに、E5に日付入れる設定も入れていますが、
ここは、A1と書けば、一番左上になります。A2と書けばその下。ってな感じです。
エクセルの行、列を示しています。
シート上にあるボタンを押して試してみてくださいませ。
ボタンの名前は、ボタンの上で右クリック→ テキストの編集で変更できます。
最後は、ちょっとざっくりになってしまいましたが、
ちょっとそんな簡単なものでいいので やってみようと言う人は、お試しあれ。
慣れてる人は、スルーで。
以上