Plato(プレートに関するツイートの反響が良かったので書きました!ヘビーユーザーとして日本でトップクラスに詳しい自信があるため、基本的な使い方はもちろん、公式資料にはないDiscordの情報等も含めてまとめました。
▶️ アプリインストールはこちら(100 FAT Dollarボーナス付き)
Platoは分散型で飲食店のレビューデータソースを構築するためにゲーミフィケーションされた”食べて稼げる”グルメアプリです。
ユーザーはアプリでレストランにチェックインし、料理とレシートの写真をアップすることで、最大50%のトークンキャッシュバックを得ることができます。
Backerにサイバーエージェントの投資アームやNearが入っており、CoinListのインキュベートプログラムにも選出されています。またNTTドコモとArriba Studioが主催するピッチ大会で優勝したり、MonadとParadigm主催のコンペでも上位2%まで残り入賞しています。
現在アプリはベータ版として、トークン発行に向けた3シーズンのトライアル期間が設けられており、各シーズン90日〜100日間続きます。
シーズン1:2024年5月〜7月【終了】
シーズン2:2024年8月1日〜10月末 【進行中】
シーズン3:11月頃〜【詳細未定】
このベータ期間には、ユーザーが稼いだトークンはオフチェーンのポイントとして記録され、TGE (Token Generation Even) 後に引き出しが可能となります。
Platoエコシステムの独自トークンである $FAT は、2025年Q1に正式ローンチが予定されています。トークノミクスの詳細はまだ明らかになっていません。
ベータ版では $FAT に代わるオフチェーンポイントとして、FAT Dollar(以下 $FATD )をアプリ内で貯めることができます。
$FATD は50 FATD = 1 USDのレートに固定され、FATの上場後24時間の市場平均価格に基づいてトークンに変換されます。
① アプリをインストールして登録を完了します。
↑ リンクからの登録で100 FATD獲得できます。
② 言語設定で日本語を選択します。
レストランで食事をする際にアプリでチェックインを行います。
Platoでレストランを探す方法は以下の2種類です。
① 「Eat!」ボタンからレストラン名を検索
② 「Explore」でGoogleMapから情報を共有 ※おすすめ
この時、Googleの店舗情報とユーザーのGPS位置情報がマッチしていることが検証されます。
ダイニング画面での「Add Meal Photos」から料理の写真を撮り、メニュー名を追加します。そしてお会計終了後に「Upload Receipt」からレシートの写真を投稿すると報酬をClaimできます。
友達と一緒にPlatoを利用する場合は、「+」アイコンからIDまたはQRコード読み込みで相手を追加することができます。このEarn2Getherを利用すると報酬が1.1倍になり、キャッシュバック報酬が折半されます。
写真はアプリ内カメラでのみ撮影可能で、撮影した料理が食べ物であるかどうか、読み込んだレシートからは店名や住所、日付がマッチしているかが検証されます。
エラーが表示される場合は「Submit for review」で提出すれば、通常1日以内に承認されます。
チェックインの間には14時間のクールダウンタイムが設けられており、これをスキップするには$FATDを支払う必要があります。また、1日の最大獲得額は150ドルに設定されています。
これらの制限は、後述するNFTを保有することで緩和することができます。
Platoは無料で始めることができますが、パスを購入することでキャッシュバック率が大幅に上昇します。(表参照)
・Plato Eats Pass:70ドル
・Moon Pass:150ドル
シーズンパスはアプリ内で購入でき、各シーズンの終わりまで使用可能です。
表内の「In-Network」とは、Platoで指定された都市のことです。日本では現在、東京、大阪、神戸、京都、奈良が対象です。
例えばMoonパスを保有している場合、上記都市では食事ごとに支払った金額の50%がトークンでキャッシュバックされ、さらにボーナスとして1,500 $FATDのエアドロップがあります。
プロフィールページのアクティビティタブでは、過去の活動履歴を参照することができます。また承認された投稿に関しては、任意で詳細なレビューを追加することができます。こちらは報酬の量には直接影響しません。
Platoでは、キャッシュバックでリワードを獲得する以外に、様々な条件の達成状況に応じたバッジを獲得することができます。
例えば「Plato Pioneer」は、まだ誰もチェックインしたことのないレストランにはじめてチェックインした回数に応じてレベルが上昇します。
また「Cuisine Connoisseur」は、同じタイプのレストランを訪問した回数に応じてレベルが上昇します。
レベル上昇に応じてキャッシュバックリワードがブーストされ、全体では、そのユーザーがどれほどグルメに精通しているのか、どのようなグルメに詳しいのかといったソーシャル機能に役立ちます。
Platoでは、Solana上で発行された2種類のNFTが存在します。これらをPlatoアプリの自分のアドレスに送ることで、さまざまな特典が受けられます。また、ホルダーはエアドロップの対象となることが明言されています。
PlatoのPFPコレクションで、個々のプロパティや組み合わせによってさまざまなメリットが受けられます。
1日の獲得上限の引き上げ。通常$150 → 最大$200
クールダウンの短縮。所有数に応じて最大12時間
TGEでのエアドロップ (所有数や希少性に応じて)
食事ごとにレベルアップ特典
15種類のフードを持つNFTを集めると、1日の獲得上限が30ドルアップ
6種類のドリンクを持つNFTを集めると、1日の獲得上限が30ドルアップ
・保有するPlato Foodies 1個につき報酬獲得上限が2ドルアップ
・Manager SuitとPhoneを持つNFTは報酬獲得上限が50ドルアップ
Supper ClubおよびAA Clubステータスを獲得すると、Plato Discordでロールがもらえます。また、NFTを65個以上を保有すると「Foodie Maestro」というロールがもらえます。
前述したPlato Eatsシーズンパスとは別に、NFTバージョンのPlato Eats Passが存在します。 シーズンパスは各シーズン中のみ有効で譲渡不可ですが、こちらはOGパスという位置付けで期限がなく譲渡・取引が可能です。
主には3シーズン終了後に有用性を発揮すると考えられます。
アプリインストール時には自動で以下4つのアカウントがPlatoで作成されます。
Spending Wallet(オフチェーン)
Salana(オンチェーン)
Near(オンチェーン)
Cyber(オンチェーン
オンチェーンウォレットには外部からトークンの送信が可能です。また、Platoで作成されたウォレットのシードフレーズをエクスポートして外部のウォレットにインポートすることも可能です。
現在アプリ内にはNFTのマーケットプレイスが統合されていないため、Solana上のNFTをアプリ内で反映させるには上記の手順を踏む必要があります。
UGC(ユーザー生成コンテンツ)はネットワークに大きな価値をもたらしますが、web2では企業がその利益を独占し、ユーザーは適切なリターンを得ることができませんでした。web3では個人の貢献に対してトークンインセンティブを与え、分散型のデータソースを作成することが可能です。
Platoは言ってみれば食べログのDePIN版のようなプラットフォームです。ネットワーク参加者の増加がデータの信頼性と価値向上につながり、レストランにとってもお客さんが足を運ぶ機会がもたらされます。
Platoは無料でも始められます。2025年Q1にはトークン発行が予定されており、エアドロップも期待されるため、気になった方はぜひ使ってみてください。
▶️ アプリインストールはこちら(100 FAT Dollarボーナス付き)
ちなみにbb DiscordのGameチャンネルの中にPlatoチャットもあるので良かったら遊びに来てください✈️
Website | X (Twitter) | Telegram | Discord
▶️ アプリインストールはこちら(100 FAT Dollarボーナス付き)