こんにちは、0xmachです。今回は普段私が実践している自己資金ほぼゼロから仮想通貨・NFTで稼ぐ方法をお伝えします。
仮想通貨やNFTはトレードで稼ぐイメージがあるかもしれませんが、実は本記事の内容を実践するだけで誰でもローリスクで稼ぐことができます。
<IEOとは>
「Initial Exchange Offering」の略で、取引所が、仮想通貨のセールを仲介します。<IDOとは>
「Initial DEX Offering」の略で、※DEX(分散型取引所)が、仮想通貨のセールを仲介をします。
※DEXはブロックチェーンの「スマートコントラクト」で管理されている取引所です。
1つ目はIEO/IDOといったセールに参加することです。こちらはセールで仮想通貨を購入するため損をするリスクはありますが、銘柄と取引所を選べば勝率は各段と上がります。
取引所ごとの投資パフォーマンスはcryptorank公式で確認できます。
これまでのセールのパフォーマンスを見ると、IEOではBinanceが、IDOではDaoMakerが圧倒的に良いことが分かりますね。
<おすすめのIEO/IDO>
Daomakerで行われるIDOのことを「SHO」と呼びます。
Daomakerの独自トークン「$DAO」の保有者が応募できる「Private SHO」とウォレットに一定額のトークン(どんなトークンでも可)があればだれでも参加できる「Public SHO」があります。
したがって基本的には「Public SHO」に参加して抽選で当たれば割安でトークンを購入できる権利を狙うことになります。
<Public SHO参加手順>
<DaoMaker今年の投資リターン>
また参考までに他のIDOについての今年のIDO数および平均リターンをすべて洗い出し表にまとめました。これを見てもやはりDao Makerは圧倒的だという事が分かります。
<エアドロップ(AirDrop)とは>
主に新興プロジェクトが自身のサービスに貢献してくれたユーザに対して新しく発行するトークンを無償で配布することを指します。
1、Uniswap
エアドロップが有名になったのは2020年のUniswapからだと思います。Uniswapは最も有名なDEX(分散型取引所)です。
Uniswapを使ったことのあるユーザーには400UNI(当時の価格で16万円ほど)が無料で配布され、その頃からエアドロップ・給付金と呼ばれ注目を集めるようになりました。
2、1inch(ワンインチ)
1inch(ワンインチ)は2020年の8月にローンチされた、1inch exchangeという※分散型取引所(DEX)アグリゲーターです。
※複数のDEXの中から最適な価格の取引を選択してくれるDEXの一形態を指します。
1inchの場合は取引量$20以下の方は、給付金がもらえませんでした。ここからエアドロップの対象となるにはある程度条件を設けることが一般的となります
・OP(Optimism)
Optimism は2021年にローンチされた、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンです。レイヤー2は昨年から注目され始め、エアドロップについても囁かれていましたが、OPが最初に配布することになりました。
最近のエアドロップはUniswapや1inchの時と違い、複垢対策など、いわゆる"エアドロハンター"を除外するため、条件が少し複雑になっています。
<エアドロップ候補(2022.07時点)>
各プロジェクトをひととおり触れるようにエアドロップツアーとしてまとめてみましたので以下を参考にどうぞ
・Layer3(@layer3xyz)
WEB3の学習・発見・貢献ができるプラットフォームです。このサイトには様々なweb3のプロジェクトに関してのクエストが設けられており、それをクリアすることでポイントがもらえる仕組みになっています。
クエストは丁寧に手順が道筋立ててあり、そのとおりにするだけで様々なプロジェクトを触れて、かつLayer3が管理するポイントももらえるという一石二鳥な感じになっています。
1、Layer3にアクセスする。
2、画像のとおり手順に沿って進めるだけ
<ホワイトリストとは?>
NFTのホワイトリストとは、NFTを優先的に安く購入するためのリストのことです。
ホワイトリストは通常よりも安くNFTを購入できるため、転売することで利益を得やすいのが特徴です。
・結論から言うと、「Premint」という、サイト上でホワイトリストを配布したりできるNFTマーケティングツールを使用します。
数々の有力なNFTプロジェクトがこのツールを使用してホワイトリストの抽選を行っています。抽選に応募するだけなので手順も簡単です。
<PREMINTで抽選に応募する手順>
あとは当選発表がプロジェクトの公式アカウントがありますので、当選したら指示に従って当日時刻にNFTをmintする流れとなります。
<見極めるポイント>
①Utility(ユーティリティ)があるか
②希少性(ユニークさ)があるか
③コミュニティの規模
④NFTのポテンシャル
⑤NFTの起源は?作者は?
⑥主観や個人の嗜好も大事にする
以上の6点を確認することが大事ですが、慣れていないと中々難しいです。そこで私が実践している方法をお伝えします。
1、twitterscanでNFT界隈のインフル(いわゆるクジラ)がどの程度そのプロジェクトをフォローしているか確認する
例えば、この「@memeland」はクジラの人数が300人強とかなり多いことから、有力なNFTプロジェクトである確率が高いです。
実際、フリーミントでOpenseaの7月現在フロアプライス0.8超と爆益案件でした。
2、sparktoroでフェイクフォロワーがどの程度存在するか確認する
上記の例では「19.2%」とフェイクフォロワー率は平均的と言えます。勿論一概には言えないのであくまで参考にする程度で活用します。
なお、昨今のNFTプロジェクトはフォロワーが多いのもたくさんあるので、「フォロワー数が多い=有力なプロジェクト」という考えはやめた方がいいといえます。
最低でも上記の確認は必須かなと思います。またミント価格も勿論大事です。最近ではフリーミント(ガス代のみ)のプロジェクトも増えてきているのでうまく見極めていきたいところです。
なお、フリーミントなら何でもいいかというと詐欺案件も総じて多いのでやはりプロジェクトの中身をしっかりと調べるのは必須と言えます。
いかがだったでしょうか?仮想通貨は難しいと思われがちですが、実は一度経験してしまえばそこまで難しくないです。
また驚くほど稼げる手段がたくさんあり、しかも再現性も高いのも1つの魅力だと思います。
無理せず自分に合ったやり方を探すのが良いかもしれません。